解決済み
※貸借対照表に前払費用¥18,000とあります。 再振替仕訳を行う。なお、貸借対照表中の前払費用は家賃の前払分である。 この問題の仕訳はどのようになりますか? 合計試算表を作成します。合計試算表の勘定科目には前払家賃、支払家賃があります。 よろしくお願いします。
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前払費用は借方にありますね。前期末の決算整理で前払費用(家賃)が発生したものです。 前期末の決算整理仕訳は、 前払家賃18,000/支払家賃18,000 という仕訳が行われたのでした。合計試算表には前払費用として表示されただけです。 前期末の決算整理で支払家賃が減少されたのですが、当期首ではこれを元に戻してやらなければなりません。前払分を当期の支払家賃に充てるためです。 支払家賃18,000/前払家賃(前払費用)18,000 このように仕訳すると、当期の支払家賃が増加することになります。 テキストでは費用・収益の繰延べ・見越しのところですね。 再振替仕訳では財務諸表のところあたりかと思います。 3級の中でも結構難解な論点です。
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借 支払家賃 18,000 貸 前払家賃 18,000
前期末の貸借対照表だとすれば再振替仕訳は (借方)支払家賃 18,000 (貸方)前払家賃 18,000 になると考えることができます。
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