解決済み
官僚の残業代について教えてください。 霞ヶ関で働ている公務員たちは、ほとんど残業代が付かないので有名ですが、省庁別や省内各部局別に見ていくと話は違うようです。例えば財務省は残業時間に応じてほぼMAXで残業代が支払われていますし、農林水産省も概ね認められています。 省内各部局毎で見ても、例えば私の友人がいる国土交通省では大臣官房会計課は100時間近く残業代が認められるようですが、災害対応等では最前線で活躍する原課(道路とか河川とか都市とか)はどれだけ残業をしても30時間位しか認められません。(そもそも22時以降の割り増し分カウントが0のところがほとんどです) このような違いはなぜ起きるのでしょうか?? そもそも公務員なのに残業代を支払わなくて(仕事をしている時間を残業時間と認めなくて)良いのは許されるのでしょうか。 結局ここから変えていかないと、日本のワークライフバランスを改善することは不可能だと思います。 ※公務員に残業代を払う必要なんて無い!等の公務員僻みの見解があることは承知しておりますが、回答はご遠慮ください。
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公務員であろうと憲法違反の法律は無効 第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。 第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
企業でも官庁でも、一般の事務職以外は、みなし残業手当というのがあります。月平均に近い数字を給与にあらかじめ加算し、超過するようなら、別途申請、というのが上限100時間、というのもあるでしょう。その場合は、既に加算されているので、5時を過ぎたらはい、残業ではありません。つまり、見なし残業手当では無い社員や吏員は、定時を過ぎたら、法定の残業手当ですが、一般的にはそれぞれ色々なスタイルがあります。
ん?公務員でも残業代は払わなきゃいけないと思うよ 法律違反になるもん 役職者は別だけど ただし、深夜残業は払わないとアウト
正式ではありませんが、残業代は出世払いと考えればどうでしょう。若いときは労働時間に見合った給与ではなくとも、定年退官時期から目のくらむような退職金が入ります。次の職場に数年間いただけで、またものすごい退職金が入ります。数回これを繰り返せば10年ほどで億円単位になりますから。
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