解決済み
大学で今福祉の勉強をしていて、実習で児童養護施設に行きました。子供が好きだから児童福祉分野の職に就きたい…と考えていたのですが。現場は予想以上に大変で精神的にキツイことがたくさんありました。 子供はかわいいだけでなく、もちろん反抗もしてきて(暴力も)それに対して叱らなきゃいけないし、子供達の世話だけでなく、館内の掃除や金銭管理、親御さん達の面会のことなど、休む間もなく働いてる職員さんを目にして、(そして給料は仕事量にあってないことも知っていて)正直、「働きたくない」とまで思ってしまいました。 福祉関係の仕事は給料が安く仕事量が多いというのは、分かっていたつもりなのですが、実際実習生として現場に混ざると、実習生という立場でも弱音を吐いてしまうくらい、大変な職場でした。 そして改めて、福祉職に関わらず、どんな職でも、やりがいを感じていないと、働くってとても大変なことなんだと実感しました。 私のバイト先の飲食店も、出勤時間以外にも材料の仕込みや、売り上げの計算など、働いている店長さんや正社員さんの方たちも本当に凄いんだと感じました。 甘い考えだというのは本当に承知の上なんですが、 本当に働きたくないなと思ってしまいました。 だからと言ってニートで暮らすつもりもないですが、 やりがいと熱意だけで、こんなキツイ仕事を続けられるのかと不安でいっぱいです。 そして、短い実習期間でここまで考えてしまった私は本当に福祉分野で働きたい気持ちがあったのかと自分自身も疑ってしまっています。 やりがいを見出せるようになるのでしょうか? みなさんはどういった心境で働くことを続けられているのですか? 人生の先輩である社会人の皆さん、是非教えてください…
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熱意も大事ですよ、その前に仕事ですから、つまり生活=給料のために働いてるんです。 やりがいを見つけるのは、実際その現場で働くことです。 実習生の立場で傍から見て、「きついやろうなぁ~」と思われたかもしれませんが、実際働いてみると楽しいかもしれませんよ。 どういう仕事内容であれ、子どもの成長を担ってることに直結しているのだから。 直接子どもと触れ合うのが、全てではないのだから。
以前知的障害者の施設で9年働いたことあるが、その間に3回メガネを壊された。福祉の現場ってどこも大変なんだよね。あまり考え込まないことがコツだよ。
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