自分は首都圏と田舎の両方で、路線バス運転士の経験あります。 一日の仕事とすれば田舎は暇と言えますが人員不足があり休日出勤や残業が頻繁にあるので、その場合は首都圏より田舎が忙しい(休めない)となります。 一般的に首都圏は早番、中番、遅番と緊急時の待機要員を確保する方向で足りない場合は休日出勤や早番終わりなで残業だったり、中休(中間解放)といって3時間程度休みがある運転士さんが残業したりとして補ってます。 田舎は遅番ダイヤがありますが朝一番から夕方や夜遅くまで会社に拘束されてその間、間に色々な路線を飛び飛びで運行する感じですね。そんな仕事が多いです。 残業なければ、朝忙しく、夕方また忙しくなる感じで、昼間は結構余裕な時間ありますね。家が近いと一回帰りますなんて運転士さんがいるくらいですね。 そこに残業が入ると運行→少し休む→運行というのが一日続くんです。 そう考えると田舎は忙しくなりますね。 首都圏の場合は先に書いた、早番、中番、遅番がはっきりしてるので残業をつけられるのは早番後や最悪遅番前(前の日が遅番の仕事だと法律上の制限であまりつけません)
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暇とは言い切れないですね。 その一時間に一本のバスを運転手1人で扱って折り返し時間の間隔が短い場合ですと大変だと思います。 ただ、時刻表見てるとゆとりのあるダイヤになっているねが多いですね。
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本当に田舎の路線バスは、タクシー会社が兼業でやってる場合があり、路線バス乗務の合間にタクシーに乗務とか、そういう勤務形態の会社もあります。
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