体力テストの内容は消防本部(市町村)によって違いますが、1500m走(又は1Km走)、上体起こし、反復横とび、握力などが体力テストの定番です。中には懸垂や長座体前屈なども行っている消防本部あります。 試験上では「体力検査」ということで、試験官は基礎体力を見ているそうです。 具体例としては ・1500m走は完走までの時間計測 ・上体起こしは30秒間で何回できるか ・反復横とびは20秒間で何回できるか ・懸垂は回数の上限を決めてあり、その内何回できるか という風に行われます(制限時間・回数は本部によって変わります)
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