大阪の喜連瓜破に関西情報工学院専門学校だと「マンガ・イラストコース」と「美術・デザインコース」の2つのコースがあります。 通信制の高校と同時に入学するという形をとっています。 本来通信制の高校は定期的に学校に足を運ぶ必要があり、高卒に必要とされている最低限の授業を受ける必要があります。 その変は専門学校が提携して、コース別の授業とは別に5教科のカリキュラムが組まれていてスクーリングとして高校の先生が足を運び授業をします。 専門学校へ普段通ったまま高卒も同時にできるので通いやすいですよ。 就職率も高かったように思います。 説明会のパンフレットに前年度の就職、進学先が記載されてました。 どこに何人就職や進学をして、残り何人がどちらも行かなかったか。 確かな数字が詳しく書かれていたので是非説明会に足を運んでみてください。
なるほど:1
高卒資格がとれるということなら、バンタンとかありますけれど。 ただ、高卒資格がとれても、「就職」となると、イラスト系の学校は難しいと思います。 イラスト系の仕事は、就職自体がほとんどありません。 自営業になります。 なので、「イラスト専門学校などに行く=就職はしない(できない)」という感じになります。 元からプロ並みに上手な人なら、プロになれることもありますが、そうでない人は専門学校に行っても、ほぼプロになれないです。 これはどこの学校に行っても同じです。たとえ有名美大に行っても、イラストの就職はやっぱり難しいです。 本当に高卒資格だけが欲しいなら、それでもいいと思いますが、卒業後の就職のことを考えるなら、イラスト系の学校はやめておいた方がいいです。
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