教えて!しごとの先生
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    公務員試験って電卓駄目なんですね…。これは恐ろしい…。 ★1について。 外国人留学生について調べると 平成11年55755人。平成11年の対前年増減率が8.7%だから、 平成10年の外国人留学生は 55755÷(1+0.087)=約51293人 同様に 平成9年の外国人留学生は 51293÷(1+1.005)=約51038人 この平成8年から平成9年は減少とのことなので、50000人を切ることはありませんね。よって(1)は× 一応平成8年の外国人留学生の人数を出しておきます。 51038人÷0.965=約52889人 ※ この問題を解くだけなら、一番少ない人数になった平成9年だから平成9年を50000人として、 50000×1.005×1.087を計算し、それよりも実際の人数が多ければ、5万人をきる可能性はない。1.005×1.087=1.09…・なので1.1倍にもならない。計算結果は55000人以下。実際は55755人だから50000人はきらない。 ★2私費留学生 平成11年は45439人 平成9年だけ調べるので一気に書いてしまいます。 45439÷1.098÷1.003=約41260 よって、4万人未満ではないので× ※私費留学生については、この問題しか問われていないので、仮に平成9年を40000人とし、×1.003×1.098をして、実際の45439と比較した方が早いかもしれません。40000人を基準とすると、45000人は9/8倍=1と1/8倍=1.125倍。1.003×1.098=1.10…。この時点で、40000人を基準としてしまうと平成11年の45439人に満たないので、平成9年は4万人以上であることが確実です。よって× ★3アメリカ人留学生 平成11年1.9% 平成10年1.8% 平成9年2% 平成8年2.1% 50000人×0.02=1000人。よって、1で留学生全体が5万人未満にはならないとわかっているので、平成9年と平成8年は調べる必要がない。1000人をきる可能性が大きいのは平成10年。 51293×0.018=923人。 つまり1000人を超えていない。 よって、これも× ★4政府派遣留学生 表を見るからにありえないかな。平成8年から9年にかけて、外国人留学生は減少、一方政府派遣留学生は増加。つまり、平成8年より平成9年の方が政府派遣留学生の占める割合は高い。よって × ★5国費留学生(中国・韓国) 中国韓国の国費留学生の割合 平成8年32%←22.6+9.4(以下同様の読み取り・計算) 平成9年31.8% 平成10年30.5% 平成11年28.8% 平成8年の国費留学生を100とすると 平成9年の国費留学生は102.5 平成10年の国費留学生は102.5×1.009=103.43 平成11年の国費留学生は103.43×1.054=109 平成8年 32×100=3200 平成9年 31.8×102.5=3259.5 平成10年 30.5×103.43=3154.6 平成11年 28.8×109=3139 よって、平成9年が最大。これが○ 感想 真面目に計算すると大変になるので、工夫が必要そうだと解きながら感じた次第です。一応解きましたが、もっと工夫ができるかもしれません。にしても、公務員試験は面倒そうですね(^^ゞ

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