解決済み
新しい職場でのホウレンソウが上手くいっていません。 社会人5年目で病院勤務、リハビリ職に努めている者です。それまでは施設で働いており、今年5月より法人内の移動ととなり、今の病院に勤務しています。病院で働いて約3か月、仕事での報告や相談が上手くいっていません。 先月、ふとした仕事のミスがきっかけとなり「嫌われる勇気」を読み始めました。その内容は頷かれることが多く、とても感銘を受けました。 新しい職場では、ある上司がとても苦手でした。何か報告や相談をする度に叱れるような気がしたからです。しかしこの本を読んで、「叱られるのが怖いから上司に話をしないのではない。上司が怖いから話をしないのではない。話をしたくないから『怖い上司』を自分の中に作り出していたのだ」「上司は敵でも味方でもなく、仲間だ」と、意識を変えてみました(=目的論)。その結果恐怖心は減り、コミュニケーションが多くなり、冗談を言い合えるまでになりました。それが実感できたので、とても嬉しかったです。 ですが……こういった意識改革だけでは限界があるのでは、最近感じています。 リハビリの仕事は技術職で、上司に相談する際には専門的な知識や技術の話が当然必要です。職場が変わり医学的な専門知識や技術の乏しい自分は、ホウレンソウをする際に、どうしても一瞬躊躇してしまう時があります。例えば先輩に相談するにあたって、「質問する前に知らなければならない情報が抜けていないだろうか……」「どう言ったら患者様の様子が的確に伝わるだろうか?」と。そういった判断の一瞬の迷いが、ホウレンソウを遅くしてしまい、結果的に、患者様にも多少なりとも迷惑をかけてしまうこともあります。 リハの主任にそのことを相談しましたが、「根気よく続けていくしかないのでは」との助言でした。同じリハビリ職の友達に相談しても「叱られていいんだ、的な覚悟でいくしかない」と言われてしまいました。 リハビリの仕事なので、根気よく仕事を続け、知識と技術を身につけ、少しずつ自分に自信をつけていくしかないのかな……と思うのですが、今すぐ自分にできること(コミュニケーションを良好にするうえで意識を変えるべきこと)ってあると思いますか? ご助言いただければ幸いです。長文失礼しました。
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私は営業職なので職種の違うあなたに的確なご助言はできませんが、先輩や上司に相談する時に知識や技術が追い付いていない為躊躇してしまうってことですよね。新しい職場にきて間もないのですから知識や技術が足りないのは当然です。じゃあそんな自分が躊躇せずに上司や先輩にコミュニケーションをとっていくのかですが、私なら仕事上のことで相談する際には「私はこの件(この状況)はこのように考えるのですが、先輩はどう思われますか?」みたいな感じで話します。つまり、今の自分の知識、経験上での考えをまず伝えた上で先輩やそれについてどう考えているか先輩や上司に伺いをするということです。それとその際には謙虚な姿勢で相談するのもポイントです。これは仕事上の立場の上の人とコミュニケーションを取る時のスタンスとして職種関係なく必要なことだと思います。とても仕事に対して真面目な方であるとあると思います。がんばってください。
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