解決済み
次の三者のうち一部上場企側の面接官が採用を優先する順位を教えてください。学歴社会は終焉したと言われる昨今でも、東証一部上場企業の中には、学歴を重視する傾向のある企業も少なからず存在するのが現状のようです。 まずは次のサイトをご覧ください。http://www.geocities.jp/gakureking/sony-gakureki.html 所謂「学歴不問採用」で有名な一部上場企業の代表格「ソニー」の採用状況です。 「学歴不問採用」とは、名ばかりである実態が読み取れます。それでは本題に移ります。 ここで三者の学歴以外の能力(人格、洞察力、感性、ビジュアル、行動力等)は、同レベルであると仮定します。 A氏: 東京大学理学部卒、早稲田大学理工学研究科修士課程修了 B氏: 東京理科大学理学部卒、東京大学工学系研究科修士課程修了 C氏: 早稲田大学理工学部卒、早稲田大学理工学研究科修士課程修了 ここで、A氏とC氏が所属した研究室は同じで、且つ両氏の研究実績も同評価を受けるレベルであるとし、B氏が所属した研究室の方がより有名であり、且つ研究実績についてもより高い評価であるとします。 このA、B、C三者について企業側面接官は、どのように優先順位を付けるでしょうか。詳しい理由を付けてお答えください。 その際、高校卒業時の所謂、偏差値がどうのこうのという至極単純な理由であれば、回答はお控えください。 できれば、実際に面接官をされた方に回答をお願いしたい。宜しくお願いします。
1,117閲覧
これは…。 一番上は断然B氏でしょう。研究実績がありますからね。 A氏は東京大学→早稲田っていうのが意味不明。こちらの人こそ東京大学工学系研究科に行けよという感じです。 まあ、ただ東大で4年頑張ったんだからその辺は評価の対象にはします。 B→A→Cが一番妥当。最終学歴から見ても妥当です。東大の院1名、早稲田の院2名。 高校卒業時点ではA氏のほうがB氏よりも頭が良いとしても、4年後にA氏はランクを下げ、B氏はランクを上げる点を見るとA氏は高校受験で燃え尽きたと考えることもできるので、B→C→Aになる可能性もあります。
なるほど:1
> 「学歴不問採用」とは、名ばかりである実態が読み取れます。 学歴不問は、低学歴の者を積極的に採用するという意味ではないと思うぞ。 普通に考えて、資質は学歴に比例するのではないかな。 あなたがA,B,Cのどれでもないんだろうな、ということは分かります。
A氏はよほどの理由が無い限り避けるかもしれません。 東大卒業して、何故早稲田の大学院?しかも特別有名でもない研究室? 大学で何か問題があって東大の大学院に進めなかったの?というところがひっかかります。 研究実績について高いというのが客観的に評価できる、 つまり、提出した論文がより評価の高いところで採用されたとか、数が多いとか そういう分かりやすい状況であるなら、研究実績重視でB氏でしょう。 もっとも、こういうレベルのところだと研究室からの推薦で人格に問題なければ採用となりそうなので 3人推薦されてきたら、3人とも採用というのが普通でしょうね。
< 質問に関する求人 >
早稲田大学(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る