現在３３歳、海外住みの女性です。 現在海外で働いておりますが、以前から会社との折り合いがあまり良くなく、そして在住…

Question

現在３３歳、海外住みの女性です。

現在海外で働いておりますが、以前から会社との折り合いがあまり良くなく、そして在住期間が３年を超え、やはり日本に戻って就職し直そうと考えております。海外に出る前には建築関係の会社で営業事務として７年間勤め、海外では日本向けにＡｍａｚｏｎやヤフーショッピングなどでそれらのサイト構築や販売などをやっております。

日本に戻った暁には、ハローワークを活用し、職業訓練などの制度も利用しながら正社員を目指したいと考えています。

年齢が年齢なので非常に先が心配ではありますが、現在の生活にピリオドをうつためにも日本へ帰国を考えておりますが、３３歳からの現状日本での就職に対する風当たりや傾向、３３歳からの再就職についてのアドバイスがありましたら、なんでも結構ですので皆さまの意見やアドバイス教えて下さい。

宜しくお願い致します。

Answer 1

学歴と職歴、何ができるのかが分からないと
何とも言えませんね。

人それぞれですからね。

東大出ていろんな資格も持って、英語ぺらぺらの
人と高卒で、特になにもない人とじゃ全然違うでしょう？

何ができるのか？です。

Answer 2

３０代以上の女性の転職支援をしている立場から、お答えしますね。

３３才で、語学（韓国語）が出来て、PCスキルも問題なくあるようですので、心配には及びません。
転職市場は昨年あたりから、３０代女性の転職も好転しているのが実感します。
年齢の足キリが上がっています。

ただ、３０代はやはり２０代とは違って下記の４つのポイントに気をつけてください。

１．職務経歴書は２０代とは違う経験スキルと、仕事の実績（成果）を見えるようにする。
（出来ればプロにみてもらうのがベスト）

２．ブランクを出来るだけ短くする。
（現職中の転職が一番有利）無職期間が６ヵ月以上になると、途端に書類通過率が落ちます。
従って、応募数含め転職活動は仕事のつもりで効率的に集中してやること

３．３０代に相応しい、自分が魅力的に見えるメイクと服装
履歴書用の写真を含め、ここは安易に地味ならいい・・では絶対ダメ。
リクルートスーツなどは着用しないでください。

４．人材紹介や転職サイトを自分の強みと方向性を考えて選ぶ
語学が出来るなら外資専門のサイトもありますし、職種によって特化したエージェントもあります。
ハローワークは、首都圏以外で就職する場合以外はお勧めしません。
ブラック企業率が高いの現状です。
また、職業訓練は手当てが出て学べるという利点は判りますが、転職に有利になるか、自分のキャリアに
どうプラスになるのかよく考えてください。
結局、役に立たず、時間を無駄にした、という方も多くいるので安易に行くのはやめたほうが良いです。

転職回数がすでに５回を超えている・・なんていう場合を除いて、エージェントを利用できるはずですから
転職サイトの自主応募と並行して、精力的に活動をされますように。
そして、選ばれるだけでなく、会社をしっかりと選んでくださいね。

なお、ご存知かと思いますが、前職との間に何があったにせよ、前職の悪口は面接ではデメリットしか
ありませんので、念のため。

効率的な転職活動をされて、良い企業とご縁がありますように。

Answer 3

海外で就業経験が数年以上あり帰国した方で、英語を生かして正社員で働いている方は結構いますよ。ですが、帰国の目処もつけずに現地から遠隔で日本での転職活動してる方はほぼ決まりません、やはり入社の目処や面接の日程を組むにも不便で敬遠されます。思い切って帰国して一気に応募や面接などを開始されることをお勧めします。

年齢ですが、正社員のお仕事は40代から一気に書類が通らなくなります。経験やあっても、長期的に見て使いやすい若手に流れていきます。始めるなら30代前半までが色々可能性が広がるかと。

極端なアドバイスですが、派遣も検討してみてください。英語が仕事である程度使えて一貫して携わってる職種があると、お給料は日系の正社員よりぜんぜん良いです。第1希望にする必要はないですが、経験スキルが生かせてお給料の面で優先したいのであれば是非。

Answer 4

言語はどのくらいできるのか、によっても、よい就職ができる可能性が違ってきますが、もし、あなたが英語圏で働いていて英語が堪能、ＰＣも使いこなせるのであれば、事務などの仕事でもわりと求人があるのではないかと思います。しかし、語学が就職に影響するようなレベルではない、またはマイナー言語だったりする場合は、３３歳の女性をいちから正社員で雇うとなると、敬遠する企業が多い気がします。その年齢で、海外から日本に帰ってくるとすると、結婚を視野に入れていると思われるでしょうし、若くはないのに雇って教育してみたらすぐ結婚や出産でいなくなった、という心配は、採用担当ならして当然と思います。

わたしは国際支援業界で働いていますが、そういったところでは語学ができて社会経験があれば、採用される可能性もあるものの、正職員になれる可能性は低く、駐在員もふくめて契約の場合がほとんどです。個人的にも、３０を過ぎてから数回転職をしており、自分の場合は経験があるためはじめから管理職採用ですが、年齢が上がると「ヒラで雇いづらい」「ヒラなら若いほうがいい」ということになってしまうため、「未経験で３０すぎて正社員」を受け入れている企業というのは、要するに「そういう会社」が大半ということです。ふつうに自社の若手が育っているところでは、そのような採用はしないからです。

あなたの能力などがわからないので、これ以上はなんともいえないのですが、あなたに相応の能力があれば、３３でも正社員になれるでしょうし、そうでなければ、正社員になれるのは「それなりの会社」だけになると思います。年齢があがると就職が厳しい、と思っている人がいますが、それは「年齢相応の能力を持っていない人」がそう言っているだけだと思いますので、あまり心配しすぎる必要はないですし、相応の能力がないようであれば、それは結果を受け入れるしかないのではないかと思います。