地方公務員も合格=採用ではありませんよ。 ただ、地方公務員の場合は採用者が自分なので、欲しい人数を確実に把握しているから全員を採用することが多いだけで。 で、国家公務員の場合には合格=採用ではありません。 採用通知が来なければ来年再チャレンジ…というか、持ち越しになります。 来年度に運が良ければ採用通知がくればいいなぁ…来ないけど。 試験日については、暦の関係で数日前後することはありますが、大きく変わることは通常ありません。 試験科目については大抵の場合例年通りですが、採用方針の変更などで面接内容が変わるなどのことはあります。 ここからが一番重要なことですが。 公務員試験は冷厳たる「点数の世界」です。 合格も採用も、点数を最も多く取った者からの順番になっています。 したがって、「下位で合格」は不採用となることは多々ありますし、殊更高校卒業程度となっている試験類は倍率が高く採用人数も少ないことから、本当の上位の点数でなければ採用されません。 「マークシートでの正答率9割」は最低条件ですので、捨てる問題なんてないことを意識して勉強を頑張ってください。
明確な定員のある試験では枠内に入ることが、まず条件です。 以降は詳しく知らないから航空自衛隊について説明します。 最初の試験は学科で公立大学入試程度です。(倍率が高いです) この段階では規定点数を満たせば突破出来ます。 次の試験は体育で、この段階から定員に向け振り落としです。 最後が面接その他で面接の態度や回答内容は勿論ですが、過去歴や家庭環境も下調べされ絞り困れます。 30倍以上の競争率を突破して男性と同等の職につけ、給与・昇任も同じ扱いとなります。 来年度から戦闘機パイロットの道も開けました。 実力だけが通じる職業です。
< 質問に関する求人 >
税務職員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る