今年9月の採用試験で北海道警察を受験する高校三年生の女子です。

Question

今年9月の採用試験で北海道警察を受験する高校三年生の女子です。受験について不安な点があり、何かご意見をお聞きできればと思い質問させていただきます。

私は高校で帰宅部で、運動神経はいい方だとは思いますが、警察官で求められる体力にあまり自信がなくクラスの女子の持久走で中間かその少し下くらいですし、武道も柔道を中学校の一年間部活でやっていただけで経験に含まれない程度です。

小さい頃から警察24時を見たり、親戚の警察官の方の話を聞くのが好きで、警察官に対する憧れはありましたが、直接警察の方に助けられ憧れたなど、具体的な経験がありません。

男性のイメージが強かったので自分が警察官になるという考えが前はなく、志し始めたのは就職を意識し始めた高校三年生の春からです。

今年は女性警察官の採用が過去最多のなのでチャンスだということは聞きましたが、
説明会やオープンキャンパスに行ってみると、受験を検討している女性の数が多く、さらに運動部や武道経験者、体格のいい人が何人もて、もちろんそこで会った人以外にも受験する女性の方はたくさんいます。

どんなに厳しく、辛くても、警察官になることができたら責任を持って努めようという強い気持ちがありますし、自分に出来ることがあるなら、全力で仕事を全うしたいと思っております。

でもそれだけでは警察官になることができないということも分かっています。

女性警察官も倍率が高いですし、運動部で体力に自信があったり、武道の経験者、警察官に憧れたきっかけが具体的にある人が圧倒的に有利で、そういう人しか採用されないような気がしています。

実際のお話でも、考えでも構いません。
詳しい方のご意見をぜひお聞きしたいです。よろしくお願い致しますm(_ _)m

Answer 1

知人の大卒の女性警察官がいます。
運動部と言えば運動部でしたが、運動部かどうかの前に
小柄な女性でしたがとても根性のある人でした。
体力があるかどうか、武道経験者かどうかよりも
どんなときもあきらめない精神力が大事だと思います。

あったら、びっくりすると思いますよ。
私服ではとうてい女性警察官には見えません。

その知人は武道の経験は全くありません。
これは警察官に採用される人全体に言えるのですが
武道経験者は少数派です。

あなたは本当に警察官になりたいのですか？
なりたいのならなぜ体力をつける努力をしないのですか？

＞どんなに厳しく、辛くても、警察官になることができたら責任を持って努めようという強い気持ちがありますし、自分に出来ることがあるなら、全力で仕事を全うしたいと思っております。

言うことは簡単です。それに行動が伴っていないから
試験前になってこんなことで悩むのです。

警察官採用試験を受けると決めた日から
毎日走りこみをしていれば今頃それなり体力がついているはずですが？

Answer 2

知人女性が警察官です。学生時代は文学部で、入校前は毎日3キロランニングして体力を作ったとか。
入校後は連帯責任？とかで、皆毎日50回くらいは腕立てさせられてたそうです。
ランニングなどでタイムのノルマはあるそうですが、できなかったからといって退職させられることはないとか。ただ、本人のやる気がなければ退職するように勧められるかも。

それよりも、現場にでてからのセクハラが酷いと言っていました。上司に相談したところ、彼女が悪いような風に噂され、ひどく落ち込んでました…
結婚しても、子供ができても、希望する部署では帰りが遅く、土日も出勤させられる。当直もあるので、保育園の送り迎えもできない。
警察官ではなくて、警察事務にしておけばよかった、と後悔しているようでした。

倍率は高いかもしれませんが、体力に自信がないのであれば、警察事務はどうでしょうか。

Answer 3

こんにちは。
再来月から大阪府警の警察学校に
入校する男です。
僕も今年の4月、高校を卒業した
高卒程度B区分です。
たしかに、柔剣道をやっておられる方が
有利なのは事実です。
ただ、帰宅部でも、しっかり試験勉強を
して、面接練習や、体力も少しずつで
大丈夫ですので、つけていくことが
大事だと思います。
僕の体験談から申しますと、
1番苦労するのは面接だと思います。
僕は一度、面接試験で不合格になりました。
そして、もう一度一から採用試験を
受け直し、2回目で採用されました。

そして、帰宅部で心配されていますが、
僕の10月からの同期の女の子で、
運動部ではなく、文化部の
吹奏楽部出身の子がいます。
なので、1番大事なのはヤル気です。
採用試験までに面接練習をできるだけ
毎日、親御さんなどに一緒に
練習してもらってください。
僕はそうしていました。

採用試験、万全の体制で挑んでください。
応援しています！