22歳の女性です。人を助けたくて、消防士になりたいと本気で思っています。 消防士の採用試験は基礎学力のないわたしに…

Question

22歳の女性です。人を助けたくて、消防士になりたいと本気で思っています。

消防士の採用試験は基礎学力のないわたしにとって、とてもハードルが高く、難関なものであります。

しかし、この熱い気持ちをどうすることもできず、抑えることができません。

小さい頃からずっとずっと憧れていたので、夢を諦めたくないです。

男性ホルモン過多でしょうか？(汗)

とにかく、暗闇で助けを待っている人を救助したいんです(>_<)

皆さまの体験談やアドバイスをどうか、こんなわたしにご教授ください(>_<)

Answer 1

やめた方がいいよ。
俺、消防入って消防嫌いになったから。消防組織には『自分、消防士です！人命救助してます！自分かっこいいです！』みたいな勘違いが99％です。ここで回答してる現役の人の文面なんて、まさにそれじゃないですか！
俺なんて飛び降り自殺の現場で『大腸見る？』とか笑いながら言われましたよ。表向きは立派です。周囲の受けもいいです。だから消防士はそんな自分に酔いしれます。
だから辞めました。消防士ほどエゴで働いてる人間はいませんよ。

Answer 2

私の勤務場所にも女性消防士がいますが、はっきりいって足手まといです。
主張は一人前なのだが、現場で使えない。自分はできる人間だと勘違いしている女性消防士がいます。
そうならないように頑張ってください。

Answer 3

現役の消防士です

その熱い気持ちがあるならばきっと消防試験に合格できると思いすよ。

自分も毎日、精一杯頑張っています。
勉強と訓練の毎日です。
肉体的にも精神面でも厳しいときはありますが、好きで消防士をやっているので決して苦ではありません。

きっとあなたも訓練も勉強も頑張れると思いますよ。

ただ、消防の活動は、必ず不幸な場面で活動しています。
なので、ここで体験談を書き込むような消防士はいないと思います。

＞＞とにかく、暗闇で助けを待っている人を救助したいんです(>_<)
って言葉ですが、あなたの熱い気持ちは大変伝わってきますが、災害が待ち遠しいようにも聞こえます。

本当ならば、災害現場に要救助者はいない方が良いんですよ。
要救助者ゼロ、全員が無事に避難していることを願って自分たちは活動しています。
もちろん要救助者がいれば全力で救助します。

それに、消防士は自分の命を危険にさらしてまでは、活動しません。
消防士は命をかけて活動していると思われているかもしれませんが、それは違います
消防士の活動の裏には、命を落とさないための訓練や勉強をしている努力があるのです。

命を落とすかもしれない現場の中で、いかに安全に活動するかが重要なのです。

現場で負傷して動けなくなってしまった消防士は「要救助者」のひとりになってしまうからです。
助ける側が、助けられる側になってはいけません。

きっとあなたも消防士になり現場を経験すれば、この意味が理解できると思います。

でも、あなたのように人を助けたいという気持ちは消防士にはとても大切なことなので、その気持ちを忘れずに、夢をかなえてください。
応援しています。
頑張ってください！！！！！！！！！

自分の所属している消防にも女性の消防官がいます。
毎日頑張っていますよ。