解決済み
今日、陸上自衛隊幹部候補生試験の最終合格発表がありました。私は一般大からの受験でした。結果は不合格です。私は数年前に気胸の手術で横腹に3箇所くらいの跡があります。それでも受験資格には適合し、一次試験を突破し、二次試験も受けたわけです。一次試験は自分なりに振り返ってかなり出来た方だと思います。二次の面接も無難にこなしました。合格者数は定員150名のところ330余名もいました。原因としてやはり手術の経歴がマイナスに捉えられ切り捨てられたという可能性はあるのでしょうか。勿論その他の要因もあるかもしれませんが、気になって仕方ありません。表向き一定年数再発がなければOKとしつつも、自衛隊の内情としてはやはりそーゆー人間は敬遠されるということなのでしょうか。そうであれば今後自衛隊は一切受けないことにしたいです。無駄な努力ですし。 自衛隊の内情に詳しい人にご回答いただけたら幸いです。
3,165閲覧
1人がこの質問に共感しました
気胸の手術が不合格の理由でしょうね。 あなたが書かれている通り 医官は気胸を患って手術した事を認識した 高い確率で再発があることも知っていた >表向き一定年数再発がなければOKだけど 今まで再発はないけどこれから先再発されちゃ困る 再発して治療してもその後気圧変化をともなう事象 飛行機搭乗などの制限がかかる事もある この辺が引っかかったんだと思います。 幹部自衛官でこれなしとはいきませんから。 再発率が一桁台である日本一の名医に手術をしてもらったことは 知るすべもない 知ったとしても再発率0%ではない あくまで根治完治が条件なんでしょう。 入隊時全く問題ない健康体でもいつ病気になるか また大病と言われるものを患う人は必ず出ます。 退官時まで健康な人だけを採用することなんて不可能ですから。 しかし親方日の丸は少しでもリスクがある場合 他の人でも同じことが賄えると判断すれば 結果原因不明で再発する可能性が高い者をあえて採用する必要はない との結論ではないですか。 小隊長から始まり部下を率いなければならない人が 再発したから代わりをすぐ他の人にとはいきません。 >今後自衛隊は一切受けないことにしたいです。無駄な努力ですし そのほうがいいですね。
自衛官等の採用のための身体検査に関する訓令 http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/1954/ax19540913_00014_000.pdf で規定されているとおりです。 治癒しているなら問題ありません。 不合格であった原因は他にあるのでしょう。
< 質問に関する求人 >
自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る