20代後半の女です。

Question

20代後半の女です。医療事務の職業訓練校に通っています。

昔から過保護・過干渉の親(片親です)が就職について口出ししてきてウンザリしています。
かれこれ1ヶ月は説得していますが、医療事務ではなく前職の図書館に就職しろだけしか言いません。
母校の大学に相談して大学側も私の考えに賛同すれば考えると親は言ってたのに、なんで転職のこと相談してるの？図書館司書でしょ？と就職の話なのによくわからないことを言われ、また同じことの繰り返し。

図書館司書は正規の枠が企業の正社員よりも狭き門です。
私はこれまで数年非正規として働いてきましたが、将来のビジョンが見えないと考え、契約期間満了を機に職業訓練校に通っています。
勉強は難しいですが楽しく、久しぶりに生き生きしていました。

その私の意思が親には伝えきれていなかったのか、転職に猛反対です。

医療事務はたしかにきつい仕事で辞める人が多く、だからこそ求人が多いのはわかります。正社員になったからといって複雑な業務や人間関係に耐えられるかはわかりません。ですが、私の考えでは図書館司書よりは職業として明らかに需要があるように思えます。

親は子供に就職で自立させるという考えはない古い思想です。
娘の私には結婚するまで綺麗な体でいろ(自分はそうだから)男はそんな人をお嫁にしたいとか言ってもちろん恋愛は禁止(門限は8時)夜のプライベートに家族以外と外に出たことはまともにありません。

高学歴だけが売りの30代の姉は趣味の延長みたいな仕事を片手間に家事手伝いという名のニート(まともな職歴なし)で軽蔑の感情しかありません。

そんな家なので、これまで諦めてきたことは数え切れません。

だからせめて仕事だけは正規で安定したものが欲しいのに、正規がほとんどない図書館司書で働け働けと…

大学の方に励まされて前向きになってた気持ちもぐしゃぐしゃです。

親は当分死にそうにありません。
雀の涙のような今までのお給料も親が通帳を持っていて家を出ていくこともできません。
私は一生このままなのでしょうか。

親のいうことを無視して医療事務の仕事だけを受けるべきでしょうか。
おとなしく非正規で親に縛られたまま生きていくべきでしょうか。

毎日親が死ねばいいのにと願う自分が悲しいです。

私は親の言う通り甘ったれの子供なのでしょうか。

Answer 1

家庭裁判所に相談したらどうですか。質問者様名義の通帳を親が渡さないとしたら、おかしなことです。自分の人生は自分で決めるものです。親の言うことを聞いて成功すれば、それは良いですよ。失敗したらどうするのでしょうか。自分で決めたことなら、仕方ないと諦めも付きますが、他人に決められたことでは一生悔いが残ります。

家庭裁判所は大げさだというなら、自分の人生は自分で決める干渉するなと親に言い放つことです。そして、通帳も返せと迫れば良いのです。抵抗するなら家庭裁判所に相談に行くと言っても良いかもしれません。

要は説得は不可能なんだよ。決心したんだということを分からせるしかないのです。親子関係を悪化させたくないとか。そういう気持ちがある限りはこのままでしょう。私は大学生の時(二十歳は超えていた)に、親に反対されて管理監督権はない。反対しても無駄だよ。勝手にするよと。言い放ったことがあります。親はそこまで言うならと、それをする前提で、色々助けてくれました。