解決済み
国家公務員合格イコール 採用ではない? 秋に、刑務官と入国警備官の社会人枠を受けます タイトルにあることは知恵袋で知りました(質問①)どういうことですか? こういう単体の国家公務員採用試験以外にも、昔でいう二種とか一種(いまでいう国家公務員総合職、一般職かな?)も含め、国家公務員全体に言えるのですか? 欠格事項(募集要綱にあるアレ?)に該当しないという確認のため? やっぱり、「うちは欠員はないや」的みたいなのがある?
ありがとうございました ということは、刑務官社会人枠なら、15人採用らしいので、筆記試験席次15番以内に入れれば(体力検査、面接試験でこけないかぎり)合格ということか。
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確かに公務員試験全般において、合格とは採用や任用のことではありません。 建設局かなんかで判例が出ていましたね。 基本的には多くの自治体・組織が「最終合格したらこちら(自治体)の事情で採用漏れすることはない」と書いています。 わたし自身、地方公務員なのですが、やはり先輩や同期で最終合格したものの採用にはならなかったという話は聞いたことがありません。 「最終合格は採用でないけれど、最終合格したら基本的には採用」というのは、国総や国般、地上でも同様だと思います。 わたしの勤める自治体では以前〇〇人募集と出しましたが、結果的に予想よりも退職者が少なく、募集人数よりもかなり少ない合格者数になったことがあります。 それでも最終合格を出してから採用しないとするのではなく、合格自体を減らす方針を取りました。 ただ、知恵袋やその他インターネットでは「最終合格したけれど採用漏れした」という話をたまに見かけます。 一般的にこういう事例のほとんどは、席次が低く辞退者がいなかった場合などだと考えられます。 確かに欠格事由などもそうかもしれませんね。 選考の段階では人数が多く、全員の調査ができるわけではありませんから。(とは言え噂に聞くような身辺調査をやっているとも思えませんが笑) 欠格事由に当てはまらないのが大前提で、席次が募集人数以内であれば採用確実と考えて間違いありません。 頑張ってくださいね!
国家公務員合格イコール 採用ではない? はい、国家公務員総合職や一般職採用試験は合格イコール 採用ではありません。 以下を参考に見てください。 たとえば平成25年国家公務員一般職(大卒程度)採用試験を見ると 合格者 6017人 採用者 2728人 辞退・無応答者3119人 採用候補者54人 になっています。 辞退・無応答者・・・希望の官庁に採用されず泣く泣く採用をあきらめたものと地方公務員など別の道へ進んだものが含まれています。 (一切えり好みしない・どこでもいい(どんな場所でもどんな仕事でもいい)というなら採用の可能性は比較的高まりますがそこまで盲目的に国家公務員なら何でもいいという人は少ないと思います。) 採用候補者 とは採用を望んでいるが採用に至っていない人数です(採用候補者名簿有効期間が3年でありまだ「採用候補者」となります) http://www.jinji.go.jp/hakusho/h26/1-3-01-3-1.html 但し、刑務官・入国警備官(社会人)採用試験の採用状況がどうなっているかは確認していません。
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