解決済み
どちらの職業も難関です。二股ではどちらもダメになる可能性が高い。じっくり考えてどちらかに絞ること。外務省の専門職員と言っても、その中にもいろんな分野があります。法学部へ行けば、条約締結など法律関係になるかと。
外国語学部ではない学部出身者で専門職に合格している人は多数います。 特に東京外国語大学出身者が有利というわけでもありません。東外大で用意している講義・授業をただ真面目に履修しているだけでは、外務省専門職の試験を突破することはできません。東外大は本質的に英語教員養成所であるのに対し、外務省は別の人材を求めているからです。 東外大でも憲法、法学の講義はありますが、たったの週1コマに過ぎず、一般教養として入り口部分の話を聞いておしまい。法曹界を視野に入れておられるならば、法学部のほうがよろしいかと。成績がよければ、専門職といわず上級職を目指すシナリオも見えてくる。外語卒で上級職はハードルが高すぎます。法律関係の試験で歯が立たない。もちろん、本人の努力次第なのですが。
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