仕事が面白くないからとか、人間関係がうまくいかないからとかで正社員を退職する人に腹が立ちます。一年前に、知人とある会社の…

Question

仕事が面白くないからとか、人間関係がうまくいかないからとかで正社員を退職する人に腹が立ちます。一年前に、知人とある会社の面接を受け知人だけ採用されました。(私にとって第一希望の企業です。)小さな企業なので採用枠が一人しかないと事前に言われ彼が採用されました。この前久々に連絡すると職場の人間関係が嫌で退職したと言われました。家庭の問題だとか体調不良ならまだしもこういった理由で退社する人は社会に甘すぎると思います。バイトならまだしも普通正社員って会社の為に定年まで働くのが普通だと思います。自分が気に入らないから辞めるって・・・逃げてるとしか思えません。腹が立ちます。

Answer 1

わりとみなさん否定的なご意見ですが・・・わたしはなんとなく言おうとされていることは理解できますけどね。

「バイトならまだしも普通正社員って会社の為に定年まで働くのが普通だと思います。」といってしまうと
「今の時代なにを古臭い子といっているんだ・・」となってしまうのでしょうね。

たぶん質問者さんが言われているのは，「就職そのものにも苦労している人が多い時代に，
せっかく入ってもすぐに仕事が面白くないからとか、人間関係がうまくいかないからとかでやめちゃうなんて
贅沢な不満だ・・・」ということなんでしょうね。

今は一昔前と比べて大変社会が多様化しています。
20歳台30歳台でも社長として数億円も稼ぐ人がいるかと思えば，40歳でもネット難民などがいる時代です。
ですからある人から見れば当然なことが，ある人から見れば「贅沢な悩み」に見えたりするような場面が増えてきてしまいました。
(でもこれでも国内の貧富の差は広がったとはいえアメリカなどに比べればずっと少ないんですよけどね。)
http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je06/06-3-3-10z.html

ただどんなに格差のない社会でも全く格差がないということは現実にはありえません。
そしてその格差というのは，努力の応じた合理的なものである場合もありますが，
運や偶然など合理的な理由によるものでない場合が数多く存在するのが現実です。
そういうものを取り上げて不満に思うってしまうことは心情としては仕方ないのですが，でもいっても仕方ない部分でもあります。
その会社に入りたかったあなたにとってはそう思えてしまうのは無理もないことですが，
あなたはその会社に入れなかったことで別の人生を手に入れているのですから，本当は平等なんですよ。

あそこに入っていたら・・・とか，あっちの人生の方がよかった・・・というのは所詮「～タラ」，「～レバ」の話であり，
本当のところ実際は幸せだったのかどうかなんて人生が終わる瞬間しか判断できないはずなんです。
人生万事塞翁が馬・・幸せと思っていたら不幸の元だったり不幸だと思っていたことが幸せの元だったりすることはよくあることです。
あの会社に入らなかったばかりに別の会社で素敵な人にめぐり合えるとかそういうことだってないとは限りません。
「ない」ことに不満を抱くよりできるだけ「ある」ことの方に目を向けて生きたいものです。。。。難しいですけどね。

Answer 2

人間関係なんて辞める理由の上位だと思いますが…。
（僕は人間関係と給与がサラリーマンの退職理由の大半だと思います）

続けていけないと思いつつ続けていくことも苦しいですし、
むしろ仕事を覚えて重要なポストに就く前に辞めたことは会社にとってもプラスだと思いますよ。

Answer 3

質問者さんがもしその会社に入っていたら、彼と同じように辞めていたかも
しれませんよね。
第一希望で入れなかったから憧れだけがあって、そんなに良い会社に自分
の代わりに入れた彼を腹立たしく思うのかもしれませんが、実際にその会社
に入ったら、嫌なところも見えて、人間関係も辛くて、こんな会社で働いて
なんかいられない…って思っていたかもしれませんよ。

他の質問を読むと、質問者さんは今、パチンコ店で正社員で働かれている
のでしょうか。
そのパチンコ店が辛くてイヤになっても、定年まで絶対に働きますか？
もし辞めたら、他の人から同じことを言われる立場になるのですよ？

Answer 4

読んでいて逆恨みじゃんと思ってしまいました(^_^;)人間関係が嫌で仕事を辞めた事がある人は結構いると思います。職場の人との人間関係って一番大変な事だと思いますし。それより何の連絡もなしにいきなり辞めたり、しょっちゅう休んだりする人よりかは、すぱっと辞めた彼の方が全然ましだと思いますよ。
合う合わないがあるんだし、そんな理由で辞める人がいたって社会は成り立ってるんだから問題ないと思います。