解決済み
公務員の面接について質問です。第一志望の市役所の最終面接を受けます。最終面接といっても、まだ半分近く絞られます。最終面接は一週間に渡るのですが、その時間の早い遅いで有利不利はありますか? 私は一週間のうち、初日の午後なのですが、友人は初日の朝一番です。 前どこかのサイトで、「午後は、面接官も集中力が切れている時間帯であり、その時間に面接を設定されたら、お祈りフラグ(落ちるということ)である」と書かれていたのを見て、不安になりました。実際に受かった前回の面接は、朝一番でした。 また、前回の面接では、日程は完全ランダムだったようで、ホームページにも日程とその日に受ける受験生の番号が掲載されていました。しかし、最終面接は、当事者にだけ知らされています。 ここで質問なのですが、 ①市役所の最終面接の日程はとのように振り分けているものなのですか? ②早い時間で面接する受験生と、遅い時間で面接する受験生で、違いはありますか? (前回の面接の点数が高い、評価が優しい、有利など) ③最終面接で気をつけた方がいいことはありますか? ①②③のどれでもいいので、答えていただけるとありがたいです。 特に、②に答えてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
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20代の地方公務員です。 ① これは自治体によります。 わたしが受験生の当時、いくつか併願していましたが、最初から最後まで全て受験番号通りでした。 つまり申し込みが早い人ほど早くに呼ばれ、遅い人は遅くに呼ばれるということです。 ランダムに変えるところは筆記の点数順などという噂もありますが、真偽は不明です。 ② 違いは全くありません。 強いて言えば最初に面接した人の印象が評価の基準になるため、一番は不利だと言われます。 これは面接ではなく、高校時代の弁論大会で言われたことですが、少し似ているところはあるかもしれませんね。 わたしが最終的に合格をいただけたのは3ヶ所でした。 初日の最終組、2日目の朝一、初日午後の真ん中…とどれもバラバラなので、特にこれといって有利不利はないと思います。 どちらかというと、日程全体で見たら早い方だったかもしれません。 また、このうちの一つは友人も受けており、一緒に申し込みをしたので連番で個人面接を受けましたが二人とも合格をいただけましたから、前後の評価が影響するということも考えづらいです。 ただ面接官も人間なので疲れなどはあるはず。 最終面接ともなると「落とす試験」という要素が強くなります。 早い時間は疲れておらず、意識することで厳しい目線というバイアスがかかりやすいかもしれませんね。 一方で疲れているからこそ、話の内容が入ってきづらいということも考えられます。 ③ いずれにせよ、面接官は審査員ではないということだけははっきりと言えます。 つまり人事委員会で働く人は自分の後輩探しをしているということです。 成績が良くても印象が悪い人とは一緒に働きたくないですよね。 「最終面接」という言葉から推測するに、これまで既に面接はしているのだと思います。 となると、ある程度絞られた人たちですよね。 周りより良く見せてやろう!と考える人よりも、良き部下良き後輩良き職員という考え方が大切かもしれません。
なるほど:2
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