企業規模や、今まで何回面接をしたか、最終面接の相手にもよりますが、最終であれば、本当に聞きたい且つ、ネット等で調べられないこと以外は、あまり質問しない方が良いです。 随分前の話になりますが、私が就活してた時は、最終面接の逆質問は、いつもせず、特にありませんと答え、大手から5〜7社内定もらってます。 今は面接(最終ではない)をやることもありますが、質問しなくてはという義務感で準備してきた質問なんて、すぐわかりますし、面接官側からしたら冷めます。 初期段階の面接、若手社員相手の面接ならば、多少ざっくばらんな質問でも大丈夫ですが、最終面接や後半の面接で今更な質問をしても、この人、本当に企業調査してるのか?と思います。 相手が経営者じゃない(人事部長とか)のに、経営する上で〜とか聞くのは、論外ですし、他の質問も、調べたらわかるものや、ちょっと、上から目線な感じもします。 具体的にこういう質問というのはありませんが、念の為言うと、最終面接に限らず自分の今日の面接の出来、評価、アドバイス等を聞くのは絶対×です。
逆質問であれば、あなたが入社するにあたって、解決したい疑問をぶつけたほうがいいですよ。その質問の答え如何で「絶対この会社に入りたい!」か「こんな会社に入る価値がない」と思えるくらいのすっごいの。今までの面接の中で何か疑問はありませんでした?それを聞く、最後のタイミングです。 なので、ロゴを変えた意味を聞くのは、それほど意味のある質問ではないことが理解できると思います。 そして、事前に質問を検討するのであれば、他の方も書かれていますが、オウム返しが来ても大丈夫なようにしておいてください。 経営のうえで大事なこと。まぁ、普通は「利益・株主」「従業員の幸福」「地域貢献」「会社の伝統」「お客様」でしょう。仮に『弊社ではお客様に喜んでいただくことを第一としておりますが、あなたはどうお考えですか?』と返されたのに対して『私もそう思います。』『わかりました』で終わっては面白くない。 上場企業だったら楽なんですけどね。IRを数期分読んでおけば、腐るほど疑問は出てくるでしょうから。非上場でも大手なら、社長の名前でググればインタビュー記事が出たり、業界の新聞や日経の記事が引っかかることもあるのですが、中小だと業界の動向を調べるのが精一杯でしょうし。 無責任なようで申し訳ないですが、入りたいという強い気持ちで、いっぱい悩んで、いっぱい考えてください。その姿勢、その気持ちは、面接で出てきますから。
投げっぱなし質問にならないよう何らかの回答を準備した上で質問したほうがよろしいかと。 『君はどう考えてるの?』等々質問返しをすることで 『応募者がどれだけ考えているか』を知ろうとする面接官も少なくないかと。
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