解決済み
仕事で「言われたことをやる」ことは意味が含みすぎていて難しいです。これって自分が何かの病気なんでしょうか? 指示を受けたことをやると「これはどうなってるの?」と違う質問をされます。すると自分は、その指示は受けていないので答えられなくなります。なので上司は「もっといろんなことを全部見てきなさい」となります。言われたことを以外もやるのは大切だと思っていますが、その発想がなかったということばかりです。真面目に仕事は取り組んでいるのですが、「それもか」と後になって気付きます。これって病気ですか?
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ラーメン屋に例えてみましょう。 あなたの仕事はレジ業務のみとします。上司はラーメンを作ります。 お客さんが来ました。 「いらっしゃいませ」 と言ってあなたは席に案内します。 次にすることは、水を出すことですね。上司は厨房でラーメンを作っているのですから、あなたが水を出さなければいけないのだ、ということに気づかねばなりません。水を出せとは言われてませんが、まず水を出すのが当たり前ですよね。言われていないけれども、やるべきことです。 さて、厨房のほうれん草が残り少なくなっていることに気づきました。あなたは気を利かせて冷蔵庫からほうれん草を持ってきたのですが、 「誰がそんなことしろって言った!」 と上司に怒られてしまいました。 ふと店内を見ると、お客さんが注文を待っています。 勝手に動いて、客を待たせるな。ということですね。 ところが 「ほうれん草が無くなりそうなので、取ってきていいですか」 と事前に聞けば、 「お、気が利くな」 となるのです。 同じ事をしたのに、この違いはなんでしょう。 指示を仰ぐ、自ら提案する、ということができたかどうかです。上司が忙しそうだったので良かれと思ってやりました、なんていうおためごかしは無用なのです。 このとき、あなたは店の状況とお客さんの動きと上司の動きを読んでいなければなりません。 このラーメン屋のお話は、私が新人を教育するときによく使うものなのですが、この話の中には ●言われた事はキッチリやる ●言われてなくても関連する事柄はやる ●勝手な判断で動かない ●次にどうするべきかを読んで先回りする という4つの教訓が含まれています。 1番目は誰にでも出来ます。 2番目はちょっと考えれば出来ます。 3番目は「やっていいですか」と聞くだけで出来ます。 4番目は経験を積めば出来ます。先回りというのは、勝手に動くのではなく、次はあれをやるのだなと予想して、準備をしておく、あるいはそのような心づもりでいる、ということです。 ハサミを持ってこいと言われれば、何かを切るのだなと予想できますし、ボールペンを持ってこいと言われれば、何かを書くのだなと予想できますよね。相手の言葉の先の目的を予想するのです。 ほうれん草の話に戻りますが、「無くなりそうなので取ってきますね」と言うのと「取ってきていいですか」と聞くのとでは、相手の心証が変わってきます。気の利く人間と勝手な人間は紙一重ということですね。
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質問者様がまだお若いのであれば、仕事に慣れ、経験を積むうちにだんだんと色々なことに気づくことができるようになると思いますよ。 上の立場に立つようになると今上司に言われている言葉の意味がわかるようになります。上司は広い視野で見ています。質問者様は自分の仕事のみ1点に集中してまわりが見えなくなっているのかもしれませんね。 こんな言葉を出して申し訳ないですが、言われたこと以外やらないのは、ゆとり世代にとても多い傾向にあると思います。私の部下にもいますし、まわりでもそういう話しはよく聞きます。 ですが、その世代でもしっかりまわりが見えている子達もちゃんといます。 人によってペースは違いますからゆっくり慣れて言われたこと以外の仕事もできるようになるといいですね。 もし質問者様が今の仕事に就いてもうかなりの年数が経っていて、病気が気になるのであれば、ネットで簡単にテストできるはずなので、やってみてください。
サラリーマンは言われた事以外はしてはダメ 仮にやるなら必ず 許可を取ってから行動 これがサラリーマンのルール ホウレンソウですサラリーマンは
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