歯科助手の面接で･･･ 以前、1年ほど歯科助手をやっていました。 受付、診察準備、片付け、アシスト、レントゲン撮…

Question

歯科助手の面接で･･･

以前、1年ほど歯科助手をやっていました。
受付、診察準備、片付け、アシスト、レントゲン撮影、型取りまでをしていました。
長く働いてる助手さんは、セメント除去、デュラシール、スケーリングをしていました。
歯科助手はお口の中に手を入れてはいけないのは色々調べてわかっていたのでそれを見て、いずれスケーリングまでやるのは怖く、そして1度見て覚えるという方針も怖く･･･退職してしまいました。

ですが、また歯科助手をやりたいという気持ちがあって、もちろん違法な事はしたくないのですが違う歯医者で歯科助手の面接を受けます。
その時に、経験者と言ってしまうと上記の理由となってしまうのでマイナスイメージとなってしまうと思い、未経験と言って受けようか悩んでいます。
また、面接ではどの程度までの仕事内容をするのかはしっかり聞きます。
ちなみに30代なので、未経験だと不採用になりそうなので本当は経験者と言いたい気もするんですが･･･
前の歯科の退職理由が思いつかず悩んでいます。

Answer 1

前歴の事実関係は、はっきり申し伝える方が質問者さん自身のためですよ。

助手の立場で医療行為はもちろんNG領域ですが、根本は「命じる側の歯医者が悪い」のであって、実際に行為に及んだ助手が全部責任を負うものではないです。

そこのところ、当の面接相手が質問者さんの正しい説明に何ら賛同してくれないモラル性の場合、「今度も勤めてならない職場」だということですよ。

もちろん、必要以上の反感を買う説明口調でもダメですが、必要範囲の事実を他人事のような客観性で話してみて、それで避けられてしまう応募先なら「前回の二の舞が確実」と割り切ればいいことです。

「採用されるために少しでも無理をする」なんてことは考えないでくださいよ。肝心なのは働き始めてから、ですから…