スワップ取引について質問です。 簿記論を独学でやってます。

Question

スワップ取引について質問です。

簿記論を独学でやってます。支払利息に対するスワップ取引で、変動金利受け取り・固定金利支払いで、プラスになった場合、

(現金）××× (支払利息)×××

となりますが、これは本来支払う金額と相殺すれば結果的に支払った金額の純額がでるからこういう感じにしてる、という理解でよろしいですか？なんか説明下手でうまくいえないんですけどどうでしょうか・・・

Answer 1

受取利息の代わりに支払利息の減少とすることで、スワップの効果を表しています。
デリバティブではないもとの金利支払の処理と同じ支払利息の勘定を使っているわけです。