解決済み
喫茶店の経営について 30代男性です。 数年後喫茶店を経営しようと考えているのですが 喫茶店でアルバイトなりして経験を積むことは必要でしょうか。いろいろ調べたのですが、喫茶店で働くより 資格取得の講座を受けるほうが 経営からお菓子作り、紅茶などの出し方など 知識や技術面を一通り学びやすい気がします。 喫茶店で実際に働いて何か得られるものもあるのでしょうが、 特別経験がないとできないというわけでもなさそうだという 印象をもちましたが、どうでしょうか。 一応、現在は自営業で別業種の個人店や 趣味の教室をいくつか経営しておりますので、 空いたスペースで少し稼ぎの足しになればと 思い喫茶店の経営を考え付きました。
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正直どれくらい儲けたいか?によるんじゃないかな。 あなたの場合、本業は別にあり、自己所有の物件にて営業しようというところですよね。私はあまり喫茶店を利用しませんが、大手以外で”ここは流行っている!”ってところを知りません。その観点から行くと、あまり儲けがでるとも思えません。 喫茶店って”ゆったりした時間をすごす”ことを目的だとおもいます。 これは”儲かる”って考えの真逆の考えですよね、これでもうけるためには金額を上げなければいけないし、立地条件などにもかなり影響されます。 その点、「おいしいものを提供する」ことを目的であれば、成功すればある程度の利益をみこめます。だから、サービスよりもそうした商品の品質に重きを置くべきかなと推測します。 それができないのであれば、あまりうまみのある商売には決してならないでしょう。
「空いたスペースで少し稼ぎの足し」との発想で営むうえでは、個人経営の店でアルバイト修業の一手と思いますが。 今日では「量販店型」のカフェチェーンが隆盛をきわめ、その陰には店と客との何ら親密さのない関係があります。 一方の個人店が流行らなくなっている理由として、近頃では自分でも意のままに美味しいコーヒーが入れられるし、店主と客との付き合いのうえでも、「それしか人と人とが交流する手段がないわけでない」時代だから、としか言いようがないわけですよね。 そういう中、それでも個人店に愛着持って常連を続ける一定層はあるわけで、しかしそういう事情は朝から晩まで店に詰めて、互いに親近感を高めていかないと修得していけないんですね。 店の構造の面からは、カフェチェーン方式の経営ではうまくいくわけがないんです。もっとも、大赤字をこしらえるほどの事態にもならないでしょうが、どうせなら「繁盛して本格的な店構えへの色気も出る」くらいの準備ではないかと…
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