解決済み
確かにイメージだけで言っている人はいるでしょうね。 ただ、受験者の層としては事務職の方が高学歴の人が集まります。警官、消防士に受かった人が同じ倍率の事務職に受かるかは微妙なところだと思います。 しかし、警官、消防士が簡単に合格できるというのは間違いです。
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2年前に、私の息子は2年半勤めた民間企業から公務員に転職しました。 9月に退職し、すぐに地元の消防署の試験を受けて不合格でした。 筆記試験はそれほど難しくなかったようですが、体力試験があり、25歳の彼は18歳の高校生にはかなわないと言っていました。 その後、公務員予備校に通い、12月に地元市役所の追加募集試験を受けて合格しました。こちらは筆記試験はそれなりに難しかったようですが、2次試験は面接で、何とかクリアしたようです。ちなみに、市役所は事務職ですが、今は地元の消防団にも入って活動しています。 まとめると、消防署や警察署は筆記試験は市役所の事務職(行政職)レベルよりは易しいのですが、体力試験があり、倍率も高いのでそんなに簡単には合格できません。 なお、行政職はそれなりに学力がいりますので、地方の市役所で相当な勉強が必要です。国家公務員試験や県庁などの地方上級の場合は専門試験もあるのではるかに難関です。そうした試験に比べれば、警察署や消防官の方が筆記試験の問題の内容が易しいというだけです。 問題の内容が易しいのと合格が易しいのは違います。学力が高くても体力不足であれば消防士にはなれません。
質問主様は試験の「難易度」と「競争倍率」を混同されていらしゃいますね。 試験の難易度は個人の問題ですから、「易しい、簡単」と感じる人もいれば 「難しい」と感じる人もいます。 これに対して「競争倍率」は合格者に対して何人の人が受けたかの 比率に過ぎません。 よって、難易度の高い資格試験では倍率が低くても 合格ラインに達せられなくて不合格になる人もいます。 しかし、競争倍率が低くても人材採用試験の場合は あまりにも試験の獲得点数が低かったり、面接で宜しくないと 不合格になる場合もあります。 競争倍率が低い方が入り易いのは統計的には事実ですが 要は受験者の程度の問題ですから、あまり気にすることはありません。
事実事務職に比較すれば、警察官が一番易しくその次は消防士です。 事務職は難関なのでそれだけの自信・学力がある人しか受験しません。一方この二つは比較的易しいということで受験者が殺到します。 要は受験する人たちの学力レベルが全く違うということです。 ・事務職高卒程度なら地方国立大合格レベルの学力の持ち主 ・事務職大卒程度なら合格者はほぼ国立大と一部の難関私学だけです。 警察・消防ですと日東駒専あたりが多くなります。もちろんバカでは全然合格できないのも事実です
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