Ｊリーグの試合中の采配は １００％必ず監督が決断したものでないといけないのですか？ 采配が下手な監督の場合な…

Question

Ｊリーグの試合中の采配は
１００％必ず監督が決断したものでないといけないのですか？

采配が下手な監督の場合など、采配をコーチに全部任せたりできないのですか？
助言を求めるのもダメですか？たとえば、

「試合中の采配」という監督としての仕事と

「普段のチーム作り」という監督としての仕事を

２人の監督で分けるようなことはできないのですか？

（余談ですが
浦和レッズのペトロビッチ監督などは采配が下手な気がします。）

補足

ご回答ありがとうございます。
それでも最終決定は監督次第になるのでしょうか？

コーチが「この采配は違うのでは？」と感じても
監督から求められない限りは
あまり口出しできないのでしょうか？

采配と指導の明確な分業はできないのでしょうか？

Answer 1

？

＞采配が下手な監督の場合など、采配をコーチに全部任せたりできないのですか？

こう思っている監督はいないのでは？
自分がそう思っていたら、監督はできないでしょう。
第三者の評価と、自分の評価が食い違うことはあるでしょうけど。
「自分のやり方は今は批判されるが、そのうち完成すれば評価してもらえる」なのかもしれません。
逆に、質問者さんはすべて第三者の評価にすべて従うんですか？

あと質問者さんの考えは、監督次第では？（GMがいればGM次第）
（でも、工場みたいですね。もっと臨機応変だと思いますよ）
ただ、最終決定というより、最終責任が監督でしょ？

コーチの判断も、選手の判断でも、結果はすべて監督の責任
それが上に立つ人の役割

そのために最善な方法は、監督が決めること。
それが分業制ならそれを採用するだろうし、自分がすべて決めるならそれを採用するでしょう。

この自由があるから、結果責任を負うことになる。
それが普通

この自由がないなら、それをはく奪したさらに上の人間も含めて結果責任を負うべき。
割とこれがない。さらに上の人間は逃げて監督の責任にすることはある。
そういうチームはいつまでたっても弱い。

Answer 2

試合中の采配に関しては出てる選手たちで話し合って狙いを定めることもありますよ。

Answer 3

素晴らしい提案ですね。試す価値は十分ありますね。

Answer 4

戦術についてアシスタントコーチと相談している監督は多いですよ。
というかそれが普通でしょう。