解決済み
会社で様々な規程を作るのですが、作ったそばから承認したはずの専務が、自分で特例を認めてしまいます。現場サイドが常務に直接お伺いを立てると、総務側には相談もなく、OKを出してしまいます。 必要な特例なら仕方ないと思いますが、それではルールを決めた意味が無い。 そろそろ会社の規模もそれなりになり、役員があまり口を出すと組織がうまく回らないことを実感してます。 職務権限規程を作って提案してみようかとも思いますが、部長クラスまではともかく、役員クラスまで規程で縛ることはできるのでしょうか・・・。 権限委譲、制限の良い方法はないものでしょうか。
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そういう人物を縛る規程を作っても、縛ることはできないでしょ。内部統制の意義を理解する能力を持たないか、あるいは、「俺がルールブックだ」と思っているかのどちらかだから。 規程を作る意義とその特例を安易に認めることによる悪影響を直言して、理解してもらえれば良し。 理解してもらえないなら、業務執行取締役の監視機関である取締役会の機能を使うために他の取締役に実情を相談するか、監査役が業務監査権限を有するなら監査役に相談する。 だけどね、専務に歯向かうようなまねをして、雇われ人であるキミの立場をあえて危うくする必要はないと思うよ。 特例というルール破りを認めることによる結果責任は、専務ほかの経営陣が負うべきものだからね。
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