解決済み
現在の旅行業界について。専門卒で旅行会社に就職し、1年ほど勤めて辞めました。理由は残業の多さと、残業代が全く出ないこと。いわゆるサービス残業です。それが毎日、一年通してです。プライベートなんてほぼありません。繁忙期だけとかならまだ耐えられますが、1年こんな調子だったので、精神的にも肉体的にも辛くなり辞めました。(月の残業時間は90時間近くありました。) しかし、せっかく資格も苦労して取得し、まだまだこれからだと思うので再度旅行会社を目指して就活中ですが、どのサイトを見ても、皆さん辞める理由がサービス残業の多さや、給料の少なさが目立ちます。 やはり旅行会社=ブラックと思った方が良いのでしょうか。
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旅行業界=ブラック企業と言うより、広義的に定義すると、一般庶民、一般消費者、貧困層相手、金額の安い品物を扱う業界と言うのはブラック企業です。よって、先物取引、外食産業、100均一スーパー、パソコン教室、英会話教室、ヤマダなどの家電小売業界、消費者金融、IT産業、陸運業界、特に路線バス観光バスなんかがそうです。印刷会社、零細出版社、自動車整備士なんか、手取り13万程度で安いです。福祉介護なんか有名で、長時間労働、低賃金です。どこの業界もそうですけど、零細企業ほど売り上げが少ないので、それだけ社員に人件費圧縮のしわ寄せが来るので、低賃金、長時間労働の要素が強いです。質問者にとって幸いなのは、過労うつそううつで自殺にならなかったことですわ。まあ手は二つです。ブラック業界と割り切って再び挑むか、人材派遣会社に入社して、最初の三年間は修行と思って低賃金に甘んじて、三年後に資格技能につながりそうな業界を選ぶかのどちらかです。リミットは30歳までです。それまで自分が良さそうと思う進路を選ぶべきかと思います。ホワイト企業は、官公庁、法人を相手にしている企業が手取りが多くて、体への負担が軽いです。
なるほど:1
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