在宅で学参の校正を去年から始めたのですが、最近ぱったりと依頼が来ません。 秋頃はかなり来ていました。 理由として考え…

Question

在宅で学参の校正を去年から始めたのですが、最近ぱったりと依頼が来ません。
秋頃はかなり来ていました。
理由として考えられるのは何でしょうか？
今は閑散期だから？
私の能力不足？単に忘れられた？

科目は理科です。マイナー科目のためそもそも社内に案件がないので、他所からの依頼を受けてこちらに仕事をまわしているようでした。
他社にも登録してみましたが、登録しました、という連絡依頼、音沙汰なしです。
次にどういうアクションにでるべきなんでしょうか？
登録した会社が小さすぎたんでしょうか？大き目の会社を選んで登録すべきだったのでしょうか？
また、理科担当を募集している会社でも、誰もいないので万が一の場合の保険として取りあえず募集しておこうか、というスタンスの会社もあるみたいで、当然そういう会社では案件も少なく、忘れ去られてしまっているのでは・・・という疑念が晴れません。
本当に理科担当を必要としていて、今すぐ仕事をしてほしい、と思っている出版社はどうやって探せばいいのでしょうか？

Answer 1

閑散期なんでは？

新年度の教科書の改訂に向けての学参の校正が秋ごろピークだったと思います。
生徒向け教材だったら今は模試とか夏期講習向けとかになるんじゃないですか？
模試やってないところだったら仕事ないかも。

私が登録しているところは、校正者が１００人以上いるみたいです。
今はときどき模試の校正がきますが、比較的ヒマです。

しかし、仕事がくるときはものすごい量がくるので（休みを申請しないかぎり、続けざまにゲラが送られてくる）、他のところに登録することができません。

在宅校正は、お金ではなく、スキルアップと割り切るものかもです。私はヒマなときは、担当科目の勉強をしてます。

Answer 2

様々な外注の仕事があり、様々な形で人が居て世界は回っているのだと言う感じがしました。
どんな仕事にせよ下請けという立場に居るならば、仕事が安定して受けられる形を取りたいのは当然の事です。
そこで大切なのは営業です。
ただ登録していれば嫌でも仕事が来るのは繁忙期のみ。景気も下がって仕事が減った時は営業活動に達するのは必至ですね。

校正の業界は知りませんが、今時の仕事が無いのはなぜなのか、取引先で比較的話がしやすい人に聞いてみたりしましたか？
情報を得る事から始めるべきです。
状況把握しないであちこち手を出すと、信用信頼が失われますよ。
そして、業界的に仕事が薄い時は様々な形で受注につなげる。特別価格だとか短納期だとかね。

取り敢えず一番最初のアクションは、仕事が出てきていた客先に様子はどうですか～？って聞くことです。次のおおよその発注はいつかな？とかね。
雑談していると想定外の仕事が舞い込んでくる事が有ります。気づいたら本業より副業が儲かっていると言う話も良くある話です。
商売とはそういう物です。

Answer 3

以前、小説の原稿等、手書きのものを印刷前の原稿にする
ってのをやったことがありますが（在宅）
そんなものでした。

いつくるかわからないオーダーの為に時間をあけておいても
何もなかったり、
かといって、やっときたと思ったら、
すごい量を３日で徹夜でやらないと終わらない量とか。

印刷やいわく、社内でさばききれない分を
在宅へまわすので、社内の人間でやりきれてしまう量の時は
在宅はヒマ。

コンスタンスに収入が一定するようには、在宅へ仕事を
まわせないらしい。

特に、教科書とかの印刷準備をする時期とかは、
かなりいそがしいけど、それ以外は、あまりお金になるほど
仕事がまわってこないです。

ただ、３日徹夜で月１回しかこないような仕事で、
５万くらいにはなったから、
３日で５万って考えると、1文字とても安いから、
かなりの量ってわかると思いますが・・・・

ただ、入力ミスが多いと、次、仕事がこなくなるし、
かといって、慎重に入力ミスの見直しをしていると、
それは校正もしていることと同じになっちゃうのですよね。

ならば、別に校正担当がお金をもらってやっているので、
その分もお給料に反映しないと、とても損した気分になりました。

とかく割りにあわないバイトです。
逆に、在宅でできあい制よりも、ぜったい時給制のほうが
同じことやるにももうかるとは思います。