ハローワークで年齢不問の紹介状をお願いしたところ『年齢不問ですが実際は50才までですよ』と言われました。初めてではないで…

Question

ハローワークで年齢不問の紹介状をお願いしたところ『年齢不問ですが実際は50才までですよ』と言われました。初めてではないですが求職する立場からしたらネットで
下調べして出向いていく訳です。ハローワークは年齢や性別を正確に開示すべきと思います。法律で年齢や性別差別をしてはならないがあるのでしょうが。
下記のようなこと多くないですか。
◇年齢不問に応募したらハローワーク担当者が『年齢制限があります。ここは正直だからいいほうですよ』と云われた。

◇紹介状を頂いて帰宅途中に応募先から電話にて実は女性を希望してるので面接できな いと云われた。

◇紹介状をお願いしている時にハローワーク担当者と求人先のやり取りが『年齢が合わないけど取りあえず紹介状出しておきますから』と無駄な履歴書と感じてしまう。

Answer 1

おっしゃる通り、そこの情報から判断して応募する訳ですし
求職者の立場になってもらいたいものです。
他の回答者のコメントにもありますが、
まだ面接前だった事は不幸中の幸かと。

面接まで行って「それだけ資格を持っているなら
景気が良くなるのを待って(いつになるか分からないものを
延々と待つ余裕等ありません)大手に応募した方が良い」
「もっと経験の浅い人を希望している(知識があると、
あーした方が良い等と言われるからという理由で。
改善を拒むのも理解不能ですが、必ずしも経験があるからといって
あれこれ言うとは限らないし、そういうタイプか面接の中で
判断・確認すれば良いと思ったのですが・・・)」

そんな事もありました。
年齢性別等差別なくという規定が逆に悪い現状を
引き起こしている一例だと思います。

Answer 2

kira3302さん

＞雇用対策法や男女雇用機会均等法によって、正当な事由がなければ、年齢制限や性別を限定した求人を行う事は出来ません。

ただし、企業側からすれば、採用したい年齢層や性別がありますので、企業側からの要望として、希望している年齢層や性別を登録しておき、応募希望の方がその条件を満たしていない場合は、応募者に説明をして承諾を得た上で、求人への紹介を行っています。

しかし、求人を行っている企業も、応募する側も、それぞれ無駄な選考、無駄な応募をせずに済むようにしてはいますが、まだまだ企業側もしっかり要望を伝えていない場合がありますし、応募する側も紹介を受ける際に確認しない場合がありますので、ミスマッチのまま応募・選考と進んでしまう場合があるのが実情ですね…

実際に、企業からの要望事項がない場合であっても、紹介を受ける際に、過去の応募者で不採用となった方々の年齢層を確認すれば、企業側の希望を推測することが出来るのですから、応募する側が無駄な応募をしなくて済むように、いろいろな情報を収集してから、応募するようにしていくしかないでしょうね…

Answer 3

そんな事は、人権だ、権利だとほざいている左翼系の女性団体や弁護士に言う事です。
元々これらの制定やシステムは、そう言う左翼系の人間が権利と称して発信して作られた物です。
その結果、言い始めた者より更に弱い立場の人間が、被害を被っているのです。

ハローワークだって、最初から載せていた方が楽なはずです。
断らなくて済みますから。

今は空いていますから良いですが、数年前などはハローワークで三時間待ちなんてざらで、椅子に座れず待って順番が来ると「年齢でアウト」の一言で三分です。

文句言っていても、このシステムが廃止などなりません。
何故ならば、女性権利とだっこしてシステムが作られているからです。

事前に自分で電話して、探りを入れることも手ですが、多くの場合、仕事柄や待遇で年齢が読み取れますよ。

Answer 4

もはや実効性を失っているので法律云々とか言わないほうがいいと思う。
（というかはじめから実効性のあるのものだとも思ってませんし。）
個人的にはそれが日本の社会的慣習だと諦めるしかないと思う。
（私1人の力でどうにかできるものでもないし。）

形だけの紹介、募集、求人票の記載内容というのもあると思う。
帰宅途中に言われたのならまだいいほうかも。
紹介時に伝えられなくて書類送付して面接まで行って「実は年齢が...」とか「実は女性を...」とか伝えられるよりはましだと思う。