航空大学校に入学するための視力について質問です。 航空大の募集要項には第１種航空身体検査基準（メガネの屈折率±8以内）…

Question

航空大学校に入学するための視力について質問です。
航空大の募集要項には第１種航空身体検査基準（メガネの屈折率±8以内）を踏まえて検査するとかいてありますが予備校には-4.5～+2までとかいてあります。
どっちが正しいんでしょうか？ 予備校のじょうほうがふるいんでしょうか？

※2014の学校案内には-4.5～+2とかいてありましたが2017（最新）にはかかれていませんでした。

右目の屈折率が-5.75なので心配です！

Answer 1

募集要項と関係なく、裸眼で軽く2.0見える人しか合格しません。
決して意地悪でそうしているのではなく、少し視力が落ちて乗れなくなるパイロットが出る、というリスクを減らすためです。
1次は問題でなく、2次の健康診断が山場です。
例えば、検尿で蛋白が出やすいとか、若干高血圧とか、いう人はパイロットは向かないとみなされます。
実際に健康かどうか、日常生活に支障があるかないかは問題でなく、これから年2回の、恐ろしく正常値が狭く設定された健康診断をパスする能力があるかないか、が問題視されます。

Answer 2

その屈折率ではだめですね。諦めてください。tototo...さんも書いているとおりで、学科が同じ成績なら、健康診断の値の良いものを採用します。航空大学校はエアラインパイロットを養成する機関ですので、身体基準がギリギリでは合格できません。