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厚生の精神障害年金3級を受給しているものです。 現在、パートをやっていますが、今のパートの採用が決定した後に障害年金の…

厚生の精神障害年金3級を受給しているものです。 現在、パートをやっていますが、今のパートの採用が決定した後に障害年金の受給が決定しました。 現在、精神障害福祉手帳を申請中です。障害者ということを隠して働いているので、給料から所得税など引かれるのは仕方ないと思っていますが年末頃?に所得税控除だとかの手続きをしますよね? 今までは健常者として働いていたので、当然会社に提出していましたが障害者は通常所得税など免除されますので、支払った所得税が後で戻ってくるのでしょうか? 障害者であることがばれないよう、会社を通さず自分で直接税務署に出向き、手続きは自分で行ないたいと思っています。 ただ、一度免除手続きをすると、次回から所得税がかからないような措置がされて会社にばれるというようなことがありますか? 詳しい方、教えてください。 ★今までも病気のことを隠し普通枠で働いてきましたが、健康な人と比べどうしてもストレスに弱いうえ体力がなく、体調を崩しがちで仕事がどれも長続きしません。 今後障害者枠勤務も検討はしていますが、求人が少なく行きたい所はほとんどありません。 障害年金申請は苦渋の決断なので、誹謗中傷などはやめていただきますようお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    身体で障害厚生年金一級の受給者です。 職業柄、複数の社労士と共に仕事をする機会を持っています。 素人の方より多くの事例を詳細に知る立場にあります。 実例に沿って回答をさせて頂きます。 ご参考になれば幸いです。 会社に障害を知られたくないというお気持ちは良く判ります。 本当はトラブルの原因となりますからお勧めはできません。 しかし現在はパートです。 正社員でしたら障害を隠して就労するととんでもないことになり、一生を台無しにしてしまう実例が珍しくありませんから絶対にしてはなしません。 ですがパートであるなら最悪転職することさえ覚悟すれば隠しておいても良いのではないかと個人的には考えます。 本当はいけないことですが、背に腹は代えられませんからね。 さて、一年間の税金の精算の方法としては年末調整と確定申告があります。 このうち年末調整は会社でやってくれるサラリーマンと対象とする簡易なもの、確定申告は自営業、個人事業主なども含めた全国民を対象とした最終的な税金確定のものです。 普通はサラリーマンは年末調整で全部済んでしまう場合が多いです。 質問者様については具体的なやり方を順を追って説明します。 まず税金に関係するのは手帳の方です。 障害年金は一切関係がありません。 つまり障害年金を受給して意図的に手帳を所有しなければ税金面では何もする必要鵜はありません。 と申しますか何の優遇もありません。 所得税も戻ってきません。 ですから手帳を取得したと仮定して話をいたします。 まず年末調整では手帳は会社に提示しません。 会社はこれによって手帳による優遇、これを障害者控除といいますが、がないものとして一度税金を計算します。 そしてその計算で源泉票を作成してくれます。 ここで通常は一度若干ですが税金が戻ります。 次にその源泉票をもらったら、それを持って税務署に行ってください。 印鑑や還付用の口座、障害者手帳、マイナンバーなどが要りますから、必要なものを電話で確認してから行ってください。 後は税務署で相談すれば、向こうでその場で確定申告書というのを作ってくれます。 事業所得や不動産所得があると面倒ですが、給与所得だけなら驚くほど簡単です。 そして障害者控除の分の所得税戻りが口座へ振り込まれます。 会社は相変わらず障害者控除については知りません。 ですから健常者として源泉所得税はまた計算します。 この通知が会社に行くことはありません。 少し不自然となるのは住民税が安くなることです。 住民税は会社が代行納付(特別徴収といいます)しますから中にはおかしいな、と思う給与担当がいるかもしれません。 会社で計算した所得からして安くなりすぎるからです。 ※住民税は戻しの処理はありません。その分安く徴収します。 しかしこれも心配はいりません。 住民税が安くなっても会社はほとんど気にしません。 逆に高くなると別です。 通常どこの会社でも禁止している副業をしているのではないか、と疑われます。 この場合は説明を求められます。 安くなる分には十中八九おたずねはありません。 万一あったら確定申告で医療費控除をしたとでも言っておけば大丈夫です。 ※医療費控除は年末調調整ではできないことになっていますから、おかしいとは思われません。嘘は良くありませんが方便です。 このやり方で税金面から障害者であることは会社には露見しませんが、健康保険の給付から会社に障害年金受給が発覚する危険性がある事は承知しておいてください。 健康保険の給付には障害年金と金額調整するものがあります。 これは法律的にそうなっているものもあれば組合独自の上乗せ給付にもよくあります。 この給付が障害年金を受給している事から減額になり、そこで露見する実例は珍しくありません。 これは防ぎようがありません。 しかしその時はその時です。 正社員だと会社に秘匿していたことでとんでもない事態となりますが、アルバイトならまず転職さえ覚悟すればそれ以上はありません。 あまりご心配になることはありません。 蛇足ですが障害年金受給に心理的な負担を感じる必要は全くありません。 障害年金は福祉ではなく、保険料納付に対する反対給付です。 つまり民間の保険と同じただの経済行為です。 別に苦渋の決断をする必要などはなく、契約上の障害を持てばビジネスライクに保険金である年金を請求し、それがまたビジネスライクに支払われるだけのものです。 特に恩に着たりありがたがる性質のものではありません。 税金から頂ける手当や医療費補助とは違うのです。 ※火事になったときに火災保険からの保険金がありがたかった、というのと同じ意味ではありがたいでしょうが。 最後になりますが仕事上の発覚の危険の有無ではなく、お体のことをお考えになり無理のないように仕事をなさってください。 もちろん生活上の必要はあるでしょうが、症状が重くなっては元も子もありません。 勇気をもってご自身に休息を与えてあげるのも時には必要です。 人生は長いのです。 ゆっくりと歩きましょう。 他人とスピードを比較する必要はありません。 質問者様の将来が実り多きものであることを陰ながらお祈りしております。 どうかこれからも障害に負けずに頑張ってください

    なるほど:7

  • 精神障害なので隠したい気持ちはわかります。私も障害者です。 ですが、障害を理由に解雇、退職要求はできません。 手帳を交付されたら税制上の控除はあります。だけど保険加入したらの話です。 保険未加入ならば国民健康保険の窓口で障害者の手帳を交付を受けたこたを申告すれば所得税、市県民税の減額処置があります。 ほとんどはどれかの窓口に申告すれば、連携して手続きが進みます。 健康保険はあくまでも前年の所得額から計算した保険料です。 地域によって減額処置もあると思います。 社会保険に加入された場合は、、 窓口は会社を通しての手続きになります。 申告しないで手続きすることも出来ます。 確定申告で修正申告することで、可能です。 毎年、手続きすれば大丈夫かとは思いますが調べなければわからないのではと思います。 毎年、保険とかの申告するでしょ?? 本来であればすべて申告すればいいのですが1つリスクがあります。 もし、会社で傷病、障害が理由で労災になれば会社、あなた本人に対するリスクがありすぎです。 よく考えて下さい。 私なら隠して就労するならば、とことん隠しますけど控除申告もしないってことです。

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    ID非表示さん

  • 会社には安全配慮義務が有ります。 会社側が知らなかったでは、済まされないこともあります。 また、あなたの病状が悪化した場合に、会社も対応を迫られます。 安全に、安心して雇用されるためにも、会社に事実を伝えましょう。。 障害者雇用は、会社の規模によっては最低限雇用しなければいけない障害者人数も法律で定められています。 健常者と変わらずに働くことができるのであれば(短時間等の条件は別)、現状を会社に伝えておいた方がよいでしょう。。

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  • 私は中途障害者です。 身体障害者手帳を取得後障害年金を受給しています。 年末調整で障害者控除を受けましたので翌年度の給与は所得税と住民税が非課税となりました。

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