公務員試験で公安と事務たくさん最終合格する人は、何が違いますか？

Question

公務員試験で公安と事務たくさん最終合格する人は、何が違いますか？個人的に一次がものすごく良くて、面接は無難にこなせる併願理由はバッチリな人と思いますが。

併願理由とかは、どのような答え方があるのでしょうか？

補足

たくさん併願するのは、結局のとこ公務員になりたいからが多数

Answer 1

幾つも合格する人は，そもそもの基礎学力が違うように感じました。
県庁の上級などでも，２０００時間程度の勉強量が必要と言われたりしていますが，レベルの高い国立の人などは，中学・高校の頃からの受験勉強で基礎ができているので，１０００時間以下の勉強量でも合格しているように思います。
日東駒専以下のレベルの文系の人だと，基礎学力をつけるところからスタートしないと厳しい例が多いように見え，２５００時間は勉強量が必要かもしれません。

あとは，試験会場の雰囲気に慣れるために警察などの試験を受けに来る人も多い（本命は県庁の上級や国の大卒一般職など）ので，学力のある人は次々と合格していかれますね。
それに，沢山合格できると，就職希望先の選択肢が広がりますから。このあたりの事情は民間企業に就職する人も同じだと思いますよ（幾つも有名企業の内定をもらう人と同じ）