解決済み
アサヒビールの量販担当フィールドパートナーについて 転職活動をしており量販担当フィールドパートナーのスカウトが来ましたが 仕事内容が・エリア内の量販店(スーパーマーケットやディスカウントストアなど)20~30店舗を担当し、 1日4~5店舗の回訪して頂きます。 ・新商品の案内、キャンペーンの提案、売場獲得の交渉、売場作り(商品陳列・商品ディスプレイ等)を行っていただきます。 ・原則直行直帰のお仕事です。 契約内容は 契約社員(試用期間3~4ヶ月、契約1年毎の更新、試用期間含め最長5年までの契約。但し4年目更新時に更新条件あり。) ※就業5年目の就職支援があります(集合研修:自己分析や応募書類の作成、面接対応の方法など、個別面談:プロのカンセラーによる面談)。 そこで質問ですがこの会社で5年勤めた後に転職するとして営業としての評価はされるのでしょうか? もしくはこの会社で働いた後に予想されるキャリアプランはどのようになりますか? 私自身は29歳でいままでは営業と縁がなかったのでこれを機会に営業職をやりたいと思います。
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営業の仕事って、工場のライン作業のようにラインと時間がただ自動的に流れていくのではなくて、その内容には起伏あり紆余曲折ありと、5年後に評価がなされるだけのキャリアプランが自ずと語れるようになっている職種です。 真摯に仕事と向き合うほどに、自分のことを雄弁に語れるのが営業職なのです。 ただし、この仕事は昔なら新卒の幹部候補社員のデビューの場に相当し、訪問先は特別にクレームを用意していない限り友好的なのが普通です。そういう態度で報奨面などでの優遇を引き出したいために。 そこのところ、エリート候補でなく期間限定の社員が担当すると分かれば、そういう人に優遇面の権限はないと決めてかかり、「一応、お宅の製品も扱ってやっている」との態度に出てくるんです。 下手に出ての接遇自体は本来メーカー営業員の宿命ですが、そういう中で会社が課してくる仕事ノルマは決して生半可なものでなく、会社と顧客の板挟み状態の中で積んだ努力の結果が、「自分自身で雄弁となれるキャリア」だということです。決して机上の予想では成り立たないまでの。 「レールの上に載せてくれる仕事」ではないんです。そのぶん、5年限定での仕事と割り切って自分自身を究極まで追い込めるほどの仕事姿勢に徹すれば、結果は自ずと付いて来て自分のキャリアをちゃんと語れます。 「5年後には、だいたいこういう感じに成長してます」との見通しは立てられないです。そういう意識で務めあげていくべき職種ではなく、きょう明日にやるべきことを無我夢中でやっているうち、自然と身について培ったものが出来上がっている、というイメージです…
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