解決済み
公務員試験浪人と既卒の就活について。 今年の3月に大学を卒業した既卒1年目の者です。去年公務員試験を受験して全落ちし、その後民間の合同説明会に数回出席するも、個別企業説明会には一社も出席せず、民間企業の選考は受けませんでした。 そして昨年10月に予備校に入りました。 受験するのは特別区、国家一般職、地方上級です。 正直に言って勉強が全然進んでおらず、6月の試験に間に合わせるのは絶望的な状況です。 そこで8月にある国立大学法人や9月以降に試験のある自治体の受験も視野に入れています。 しかし日程の後ろの試験は面接の倍率が非常に高いので、筆記を通過しても内定を貰えるとは限りません。 今年中あるいは今年度中に内定が欲しいので、主な試験が終わった7月以降あるいは国立大学法人が終わった9月以降から民間の就職活動を始めようかとも思っています。 そもそも僕は机に向かって勉強するのが嫌いなので、公務員試験に向かないのではないか?もっと自分に合った職業があるのではないか?とも考えています。 既卒でもそれなりの企業に就職することは出来るのでしょうか? また既卒が就活をする場合、大学のキャリアセンター、リクナビ、マイナビ、ジョブカフェ等、何を利用して就活するのが良いのでしょうか?
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>そもそも僕は机に向かって勉強するのが嫌いなので、公務員試験に向かないのではないか?もっと自分に合った職業があるのではないか?とも考えています。 この局面でこういう悩み方をしてしまったら、もう試験は受けないことにして、すぐ職探しに転向すべきだと思うのですが… 在学中の試験に全滅のうえ、さらにいまも勉強がはかどっていないことでそういう気になってしまっているなら、ここから一件だけでも筆記に受かる可能性を自らゼロ同然にしてしまっているんですよ。 そのことがどうとかいうより、3月に卒業して民間の社会人になった同期たちは、それこそ就職のために大学生活の後半の多くの時間を捧げたわけで、質問者さんがそうした人たちにほど近い「それなりの企業」への就職を実現させるのも並大抵ではないです。 が、公務員志望というリスクと向き合ってなした学生生活の選択は、もう時間を後戻りさせてはくれませんから、「良い就職先」より「いい仕事をする」とのテーマでここからの民間就職を考えていきたいです。 就職活動に際しては、母校は既卒者の相談には冷たい傾向ですから頼ることなく、それ以外でなじめそうな媒介をどんどん利用なさっていくことです。 全部の試験が終わった8月以降でもいいけれど、それには質問者さんが「ひとつでも必ず受かる」執念で勉強にかかる過程が必要で、そうでない時間の浪費はさらに状況を悪化させるんです、「就職浪人」といえば聞こえは悪くないものの、世間がとらえる質問者さんの現状は「無職」だけに…
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