官僚って、確か課長級で1,500万円、局長級で2,000万円、事務次官で2,600万円くらいの年収です。民間に比べると相当大きな権限を持っているし、国会議員や知事などになる人もいるし、退職金、天下りも含めて考えると待遇が悪いとは言えないでしょう。
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報酬 ってお金だけじゃないんです 仕事のやりがいやその仕事にかける夢であったり その結果の大きさや責任に対する自負であったり 優秀なものがその優秀さをいかんなく発揮する場所を目指すのですから 目先のお金だけを目指しているわけではありません 苦労についても、それらの人はそもそも苦労なんていとわないですからね 学歴ってのは自然についてくるものじゃないです 一定競争の結果そこに立っている 能力があれば努力は少なめだったかもしれませんが その能力の分、努力や我慢が必要な場所は理解しています そういう状況では努力するのが当然だし 能力があれば発揮するのが当然と考えるひとらです 結果苦労が多いとわかっていてもその仕事の大きな分野に飛び込みます 研究職だろうと司法職だろうと行政職だろうと 共通しているのはその難関に臨むという気概ですよ もっとも官僚が給与が少ないというのは 若い時期だけ限定すればそのとおりですが 生涯年収で言えば誤りだと思います またその後の展開(政治家ほか)を踏まえれば 冒険かもしれませんが無謀ではなく むしろ向上心からの選択だと思います
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そうだね:1
ありがとう:1
どの国も公務員は低いです。それほど才覚は必要ないのです。安定していますし、日本の中枢ではあります。また、若くして部下を持ち、エリート視されます。お金持ちにはなれません。天下りは50半ば、そのころ多少退職金や天下り先で待遇が良くなっても、全員がそうなるわけでもなし、歳とるまでに使う金もありません。いわばサラリーマンとしては悪くないですが、金には縁があまりないということです。
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