米国公認会計士の取得のために準備しておくこと 大学卒業後、米国公認会計士を目指したいのですが 今年から大学一年に…

Question

米国公認会計士の取得のために準備しておくこと

大学卒業後、米国公認会計士を目指したいのですが
今年から大学一年になるのですが何か必要な事はありますか？
TOEICや簿記 BATICなどの勉強ですかね

Answer 1

USCPAは さほど高い英語の能力が要求されているわけではないが、TOEICで６５０から７３０くらいは必要だ。

既にその程度の英語の能力があるなら、卒業してからなどと悠長なことを言わず時間の自由が比較的きく学生のうちから さっさと勉強をはじめろ

試験勉強 という点で的を絞れば 科目は財務会計だけではないし 日商簿記のように仕訳をさせるわけでもないので 日商簿記 や BATIC は 事前準備としての位置づけにはならないだろう。

Answer 2

米国公認会計士の者です。

確か卒業見込みがあれば、受験できる州もあったような？なので、在学中に受かっちゃうというのもアリだと思います。

英語に関してはTOEICでいえば、750くらいはないと問題が何を聞いてるのか分からないんじゃないかな？と思います。そりゃ、時間を掛ければ分かるでしょうが、スピーディーに解いていかないといけませんからね。

簿記は３級だけやっておけばいいです。２級以上はＣＰＡ受かってから勉強すればいいです。きっとその頃には単なる漢字の書き取り試験という感覚になるでしょう。

BATICはＣＰＡと並行で勉強すればいいでしょう。ＦＡＲも今はIFRSが出るらしいですからね。ＦＡＲに受かる頃には余裕でコントローラーレベルですよ。私はＦＡＲをグアムで受けてその翌週にBATICを受けましたが、何の勉強もなしで相当な点数を取れましたし。

会計学、監査論、管理会計の基礎をしっかり身に付ければ、絶対に将来の財産になります（税法だけは全く活かされてないなぁと思いますが…）。
受かってからで全く構いませんが、個人的にはビジネス会計検定は結構役に立つと思いますので、受かってからやってみてください。

Answer 3

余計な御世話かも知れませんが、
資格には勉強し損は有りませんが近年の会計士は仕事をコンピューターに奪われ余って要ると聞いてますよアメリカなど合理性重視の先進国なら尚更です！
それどころか、管理職も置かず仕事の出来・不出来をコンピューターで判断しその採点で報酬が決まると要った会社が増えているのが現状らしいですよ。