解決済み
結婚を機に茨城県で義父の農地を継ぎ農家になる決意をしました。 スペック 男35歳 ・田 1町 ・畑① 600坪→更地 ・畑② 100坪→義父が趣味でダイコンなどを路地栽培している 貯金 私と妻合わせて1000万 援助金 両親から1000万 畑①は現在稼働していなく草が生えまくってます。 現在サラリーマンで農業が全く知らない私が今後家族4人ほどを養っていくにはどのようにしていけばいいでしょうか。 おおまかですが現在の考えは 相談所へ行きアドバイスを受け、研修を3か月ほど行う ↓ 600坪にビニールハウスを建てる ↓ 研修で培った作物をハウス栽培で開始する。 昔から農業をやることは私の夢でした。なんとか農業で家族を養っていける収入を得ていきたいと思っています。 みなさんのご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。
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研修三ヶ月は、ちと短か過ぎると思われます。 同じ作物でも、作型(栽培時期)により栽培管理はかなり異なります。 年複数回栽培できるハウス栽培の利点を活かす為にも、研修期間は最低1年を考慮された方が宜しいかと思われます。 また果菜類でのハウス促成栽培(加温して収穫時期を早める栽培)は、1作が三ヵ月以上の栽培となります。 参考までに一般的なキュウリ促成栽培で、苗の植え付けから収穫終了までが約6ヶ月です。育苗期間まで入れると、プラス1ヵ月以上の栽培となります。
まずは路地でできるものから初めてハウスは徐々に増やしたほうが良いんじゃないでしょうか? ハウスでの促成栽培はハウスそのものの設備投資額がけっこう馬鹿にならないのと、 ハウスのアドバンテージが上がる(高く売れる)時期ほど燃料費が掛かるという問題があります。 また、調温機器の故障や災害での破損で一度に大損害になる場合もあります。 骨組は普通に買うと高いんですが、離農された方から中古品が出る事があります。 震災後はけっこう話があったんですが、そういう物が無いか地域で情報を集めてもらうと良いんじゃないかと思います。
私も専門家では無いのですが、我が故郷はあの原発事故により、風評被害に苦しんでおります。 他県ではほとんど行われていない放射性物質の検査を、全ての農作物で行い、実質的にはどこよりも安全性が高いのに、未だ福島産の購入を控える方が17%ほど居ます。 元よりシェア率で他県に負けていたことも有り、今、地元の農家はさらなる工夫を加えて、福島産の復活にかけています。 特に若い世代を中心にブランド化などを目指していて、そのアイディアは、他の農家の方々にも参考に成ると思います。 そんな方々に話を聞くと、やはり、農業コンサルタントなどを利用しているそうです。 今後、TPPへの加入など、日本の農家は福島に限らず、苦境に立たされるのは確実と思われます。 ただ作ってJAに納入して価格競争に巻き込まれると、確実に行き詰ります。 茨城の風土の特徴を生かし、差別化を図る経営戦略が必要だと思います。 まずはその辺の視点から作付する品種を選定されてみてください。
二反のビニールハウスを補修して使うならともかく ゼロからってのは無謀じゃないかと思う とりあえず研修受けてから先のこと考えたほうがいいよ
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