解決済み
【障がい者の移動介助に対する駅員さんの負担について】 修士論文、ならびにこれからソーシャルビジネスのために、障がい者の外出について研究しております。突然ではありますが伺いたいことがありますので、回答をいただきたく存じます。 車椅子利用者が電車に乗り降りする場合、駅員の方がスロープを準備し介助するシーンを見ます。 観察するとほぼ100%マンツーマンで対応されているので、駅員の方にコスト(経済的、精神的)がかかっているように思います。 障がい者に対する移動介助は、駅員さんにとって実際のところかなり負担だったり、面倒くさいものなのでしょうか。 私鉄各社に問い合わせするもなかなかデリケートな話なので当たり前ですが・・・ 「私どもは負担だとは思ってませんよ」 とか 「回答は控えさせて頂きます」 など、腹を割った回答が得られません。 もし、この投稿見ている方で駅員ならびに電鉄会社にご勤務されている方がおりましたら幸いです。 ご協力のほど宜しくお願い致します。
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投稿者の方の論文が障害者の対応が負担だという観点、決めつけているから、本質が見えてこないのではないでしょうか。 駅員もサービス業ですから、その対応内容も障害者の移動の対応から、言葉や目的地がわからない外国人の対応、酔っ払いの対応、痴漢の対応、事故で等で遅延したときの客の対応などなど、身体的、精神的に大変なことは多々あるし、そういった対応は駅員につきものだと思います。それがあっての仕事だと思います。 それを、障害者の対応だけ抽出して、駅員の方にコスト(経済的、精神的)がかかっていると考えるのは如何なものかと思ってしまいます。逆に、世の中、負担のかからない、面倒くさくない仕事なんてあるのでしょうか。 なぜ、そのような視点で論文を書かれるのかが分かりませんが、障害者は電車を使うべきではないと言っているように聞こえてしまいます。もっと言えば障害者は外出するべきではないと言っているようにも聞こえてしまいます。
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