解決済み
同一労働同一賃金について。 制度が導入されたとしても、非正規と正規の格差は埋まらない気がします。 私の予想は、 「大手企業は格差そのまま」 「ブラック企業は正規の収入が減」 です。 実際の所はどうなのでしょうか? 例えば、派遣と正社員に同じブルーカラー業務を任せていても、 「正社員は現場作業に付随して派遣の管理、指導を任され、トラブルの際に責任を負うから、厳密には同一労働とは言えない」 とされるのではないでしょうか? また、派遣が単純作業のブルーカラー、正社員が管理業務のホワイトカラーと分業していた場合、 「派遣が単純作業に従事、正社員は管理業務に従事。異なる業務のため同一労働ではない」 とされるのではないでしょうか? つまり、現状とは何も変わらない。 また、非正規にまで重い責任を負わせるようなブラック企業の場合、 「正社員なのに派遣と同じ仕事してるよね?派遣の子と同一労働だね。」 と、正社員の待遇を派遣並みに下げるのではないでしょうか? 何卒、ご教示ください。
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私は同一労働同一賃金の導入目的は二つあると思います。 ①:年功の廃止。同じ仕事をしているなら、勤続年数に関係無く同じ給料。 ②:学歴による給料差の廃止。同じ仕事をしているなら、学歴など関係無く同じ給料。 ※同じ正社員でも能力差が大きくある。にも拘らず、その能力差が正しく給料に反映されていないから是正しようという事なのではありませんか? 正規社員と非正規社員の格差是正などというのは、無能な正社員の目をそらす為のただの口実。そもそも、「ゆとり教育」(勉強するもしないも自己責任教育)で、わざわざ非正規社員を大量に作っておきながら、今更格差是正なんて普通しないでしょう。(大笑いです)…と私は思っています。 「大衆は愚かに保って。」って言葉を知りませんか?
非正規といっても、契約社員のような直接雇用と派遣があります。 そもそも派遣の場合、派遣先は派遣会社に料金を支払っているわけで、本人の賃金をいくらにするかの決定権はありません。というか、いくらか知らないケースも多いんです。ですから派遣まで含めて同一賃金というのは事実上不可能で、同一賃金というのは直接雇用の社員にのみ適用されると思います。 あなたがあげた上の二つの例は、明らかに違う労働ですから賃金が違って当たり前のことだと思います。 さらに言えば同じバイトでも経験により時給が上がっていくケースとか普通にあり、それはそれで正当なことです。労働の質まで考えれば何を持って同一労働と言うのかは非常に難しい問題です。 正社員と同じ待遇は望めないと思いますが、かといって、今まで通りはちょっと悲観しすぎ。今よりは非正規が得をするなんらかの基準を導入するんだろうなと思います。人事や経理、中間管理職に余計な仕事が増えるのは確実で、そこは心配ですが。
どこの企業でも100% 非正規&派遣社員 のほうが 頑張って仕事しています。 何故なら正社員にして貰いたいから~ 正社員が全く仕事をしていないので 2010年に事件が~
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