就活生です。 医療従事者の親の影響や大学２年の頃に入院した経験も手伝って、自分も医療に貢献できる仕事がしたいという思い…

Question

就活生です。
医療従事者の親の影響や大学２年の頃に入院した経験も手伝って、自分も医療に貢献できる仕事がしたいという思いが強くなり、医療業界を中心に見ています。本心としては医療専門職への興味が強いのですが、進路選択で医療とは無縁の文系学部を選択したため、文系でも医療に携わることができる職種のMRやMSを募集している企業を見ています。ただ、今の段階から一つの業界に絞って視野を狭めてしまうのは良くないとも感じており、他の業界も調べています。職種は業界問わず営業職を志望しています。志望というと正直語弊があります。文系ならば営業職がボリューム層で、企業の募集要項を見ても営業職は学部学科不問ですよね。正直、営業がしたい！という特別な思い入れは自分にはないです。ですが、営業がしたくないというのは甘えだと思いますし、そこまで上から目線の就活をしていては内定まで絶対にたどり着けない気がします。営業は会社の商品を顧客にアピールするだけでは不十分で、どれだけ自分というものを相手に売り込めるのか、ものすごく人間性が問われる職種だと思います。自分の商談力が会社に直接的に利益をもたらすと思うと、すごくやりがいが大きく、常に情報収集や自己研鑚が必要なので会社のみならず自分をも成長させることができると思います。自分の思い描いているやりがいなんてものは単なる幻想かもしれませんが、わずかな可能性を信じて営業職を志望するに至りました。ですが自分の思いとは裏腹に、周囲の人たち(親兄弟親戚バイト先の人たち等)からは「〇〇には営業は絶対向いてないから辞めとけ」と言われます。理由を聞くと「〇〇君はお人よしだからなめられやすいから営業は辛い思いをすると思う」
「〇〇は優しいから営業マンとしては大成しないと思うし長続きしないよ絶対」などと言われてしまいます。せっかく自分の動機と職種を１００%本心からではないにせよ結びつけることができたのに、その過程と、まだ未知数ですが自分の営業マンとしての適性や能力面でも自分が否定されているように感じて袋小路の中にいる気分です。それに営業という仕事がなんだかあこぎな仕事のような物言いをされると不愉快です。じゃあ営業以外の仕事なら辛い思いをしないのかと、営業マンがみんな酷い人間性なのかと、正直無茶苦茶なことを言われているように感じますし、なんだか彼らの言い方からしたら僕のことを「なめている」からそういうアドバイス(？)をしているんじゃないかなって感じます。もうこんな時期でただでさえ今年は短期決戦の就活なのに、また自己分析で振り出しに戻ってしまいました。どうしたら自己分析なんていう難しい作業に納得の行く答えをだせるのでしょうか？アドバイスお願いします。

Answer 1

それだけチマチマと小さなことを考えて前に進めないなら営業職は全く向いていません。営業は確かに商品をアピールしますが、弱点はあえて説明しないので後々トラブルになります。「騙してナンボ」の世界で、後ろめたいなどと言っていたら出勤する気力すら起きませんというのが周囲の心配する意見です。若い人間が目の前の高収入だけに右往左往するなんてナンセンスです。医療にも事務系がありますし、就職しながら浪人すれば救急救命士や海猿、自衛隊の医療もあります。そんなに営業にあこがれるなら失敗も宝、一度とことん挫折して来年に向けて仕切り直してみてはいかがでしょうか？