私自身が起業したいわけではないのですが、大切な人が起業しているのでどうにか力になりたく、資格を取りたいを思っております。…

Question

私自身が起業したいわけではないのですが、大切な人が起業しているのでどうにか力になりたく、資格を取りたいを思っております。ですがどんな資格が起業する人にとって役に立つのかわかりません。

私は大学生ですが、経営学部というわけでもなく、全くの無知です。

起業していらっしゃる方、起業する方にとって、どんな資格を持ってる人が力になれますか？

ちなみに私自身は将来の夢はまだなく、現時点ではその資格をとって将来仕事にしたいという考えはないです。ただ大事な人の力になりたいだけです。

当方切実ですのでご回答お願い致します。

補足

どうやら、ベンチャー企業を経営しているようです。販売代行・教育の会社みたいです。

私自身その人が何をしているか詳しくわからないです。すいません。

Answer 1

経営者です。

税理士、会計士、弁護士、司法書士、社労士、財務診断士、中小企業診断士、不動産鑑定士、デザイナー、セルフプロデューサー、インテリアコーディネーター、営業代行、採用代行、人材育成代行、ブランディング、市場調査、顧客満足度調査、資金融資、コンサルタント、などなど…
企業・事業にとって必要なプロは、すでに世の中に溢れるほどいて
必要な相手と契約さえすれば、すぐにそのプロの協力を社内に組み込むことができます。
しかも大抵は、自社で人を一人雇うよりも安価で契約できます。

また、
企業も事業も成長するにともなって、
ぶつかる課題も変化してゆくので
パートナーとして選んだプロたちも、変えてゆくケースが多いです。

資格とは
「ある現象を、資格のルールに則って整理・判断する」能力なので、
そのルールさえ知っていれば誰でも整理・判断できてしまいます。

経営者の悩みは常に…
「ルールの無い領域を判断することの難しさ」
（※例えば…良いモノを安く売るのが良いか？良いモノだから高く売るべきか？など）ですから
経営者にとって貴重な人とは
①経営者のビジョン（こうありたい自分像）を共有していて、
②経営者の現状（課題・今ある選択肢など）をしっかり理解してくれた上で
③現状を、重要度・緊急度・リスク・メリットなどの面で整理してくれる
ような人物です。

「あなたに話すとやるべきことが明確になるよ♪」と言われるような能力（カウンセリングスキル・コーチングスキル・ロジカルシンキングスキル・ファシリテートスキルなど）保有を目指すと良いかもしれません^^

経営者はちょっとでも油断すると…
周りにはイエスマンだらけになり、
そのことにも気がつかない「裸の王様」になってしまいます。

「常にビジョン実現を基準に考え、ときには冷静にノーと伝えられる人物」こそ
経営者から、公私ともにいつまでも必要とされる人物だと思いますよ～^^b

何かの参考になれば幸いです

Answer 2

会社経営しています。経営は何人かの人々と共にやる事で、その中に必要な人材は全ています。仕事は専門家に投げるのが最も安心なのであなたが資格を取る必要はありません。資格を取ったら即戦力なんて事は無くて、経験と失敗を重ねて一人前になるものです。

また仕事というのは日常生活がしっかりしていないと集中できません。私には嫁と子供がいますが、嫁は同棲していた頃から家事洗濯掃除をしてくれてとても助かりました。身の回りの世話をしてくれる人がいないと、1日2時間程度はそちらに時間を割かなければならないので大変です。

Answer 3

その方の職種の内容を書けばもっとアドバイスができるのですが、、、。

例えば店舗を展開していくのであれば、2建築士とかいたらいいなぁっと私は思います。
国などに届け出が必要な業種なら、そこを担ってくれたら、外部に委託しないで済むので助かります。税理業務に精通していれば同じく外部に委託する必要がないので助かります。。
弁護士を持っていてくれば、会社が大きくなるほど必要ですので助かります。

おそらく、もう起業されているということは、特定の資格が配置基準として必要な業種ではないのか、もしくは資格保持者がいるかでしょう。

上記の弁護士、税理士などは必要とされているから独立できるんでしょうね。

現状でアドバイスができることとして、その方の業種について、あなた自身がとことん研究することかな？今後の動向、ニーズなどあなたなりに知ったほうがいい。

私も経営者ですが、そんな人がいると心強いです。あと人脈〔若くてないのなら、人当たりの良さ、印象の良さ〕作りができる人、そういう人は会社に多大な利益を落としますから、いなくてわならない存在になるでしょうね⭐️

Answer 4

とりあえず、必ず必要なのは税理士です。
事業を行う以上、年に一回決算をしなくてはならず、
それに基づいて確定申告も必要になります。