解決済み
ケースワーカーになるには 現在、福祉関係ではない一般大学に在学中の学生です。 将来、生活保護担当のケースワーカーになりたいと考えているのですが、ケースワーカーになるには社会福祉主事任用資格というものが必要で、それを取得するためには、 (1)厚生労働省の指定する3科目を終了していること (2)厚生労働省の指定する養成機関などを受講すること もしくは社会福祉士の資格があれば同等にみなされる、ということが分かりました。 私の大学では(1)の科目は取得できないので、(2)でいくしかないと思うのですが、 (1)そもそも厚生労働省が指定する養成機関とはどれが当てはまるのでしょうか? (2)その中で最短、最安(できれば都内)で資格取得できるものを知っていたら教えてください。 (3)養成機関や学校に1年以上通うとしたら社会福祉主事任用資格よりも、社会福祉士の資格をとったほうが有益でしょうか? 以上の3点に関して、自分で調べましたがいまいち分からなかったので教えてください。 よろしくお願いします。
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(1)が無理、ってどんな大学なんですか??? 法学、社会学、心理学、教育学、経済学、 とかの三科目でいいんですよ??? 普通、(1)です。 在学中に(2)の方法を考える必要はありません。 ケースワーカーになりたいのでしたら、 公務員試験に受かる必要がありますから、 社会福祉主事なんか、適当に単位修得すれば問題なく取得できますが、 公務員試験は、その100倍、難しいです。 公務員試験対策を優先してください。 受かってしまえば、希望を出せばなれると思います。 どこの自治体でも、全国的に三大嫌われ部署、と言われています。
社会福祉主事資格を持ってケースワーカーになる人なんて稀で、大抵は単なる異動で福祉課に配属された「みなし主事(3科目主事)」がほとんどです。 さて、(1)厚生労働省の指定する3科目を終了していること、とありますが、実際のところ普通に四年制大学を卒業していれば、自動的に取れてしまうものなので、ケースワーカーに異動になる人のほとんどは自分が「みなし主事(3科目主事)」に該当しているなど知りもしないのが現実です。 ※社会福祉概論、社会福祉事業史、社会福祉援助技術論、社会調査論、社会福祉施設経営論、社会福祉行政論、社会保障論、公的扶助論、児童福祉論、家庭福祉論、身体障害者福祉論、保育理論、知的障害者福祉論、精神障害者保健福祉論、老人福祉論、医療社会事業論、地域福祉論、法学、民法、行政法、経済学、社会政策、経済政策、心理学、社会学、教育学、倫理学、公衆衛生学、看護学、介護概論、栄養学、家政学 どの学部でもどれか3科目なんてたいてい取ってるでしょ? 生活保護のケースワーカーなんてトップクラスの不人気配属先ですから、非常に希望は通りやすいと思いますよ。 もちろん事務職の場合、いずれ全然別の課に異動になるものですけど。
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