就職の面接について 就職の面接についてお尋ね致します。 大学新三年生ですが、段位がある種目の部活をやっており、初段を…

Question

就職の面接について
就職の面接についてお尋ね致します。
大学新三年生ですが、段位がある種目の部活をやっており、初段を取得しました。ですが、諸事情で辞める事にしました。また、地域にて中学より続けていたこれも段位のある別の種目の競技をしており、初段を持っています。（一年生まで行っていましたが、今は下宿をしているので行っていません）。
別に就職の為していたわけでなく、趣味でしてはいましたが、就職の面接では少しは有利ではないか？と考えていました。
が、最近、何故部活を辞めたのか？何故地域のサークルに行ってないのか？協調性ないのじゃないか？…と思われるのではないかと不安になってきました。かといって、これを言わないと大学時代何もしてないの？と言われそうで困ります。
バイトも辞めて、公務員試験一筋と行こうと思った矢先、面接対策本を見て、何か悩んでしまいました。
全て（バイト、部活、サークル）を四年間続けなかった事は、面接において痛手でしょうか？何だか不安でたまらなくなってしまいました。
実際どうなんでしょうか？よろしくお願いします

補足

諸事情には人間関係も含みます

Answer 1

部活でとった、
ではなくて、
趣味で続けた結果初段をとった、と言えばいいだけです◎

ちなみに私は子供の頃オカンに無理やり入れられてとったとある格闘技の初段の段位を惜しげもなく履歴書に書いてますよ！
（ちなみにやめた理由は「道場長が不正経理で総本山から破門になったため、道場もつぶれた・・・」 シーン(ノω；｀)

よく面接でつっこまれていますが、
段位をとった「場」がどこであるのか、
部活なのか趣味なのか月謝払って通っていたのか・・・
まではまず聞かれませんから安心してください。

聞かれるのは、
なぜ習ったのか？
どのくらい身に付いたか？
それが今、どう役立っているのか？
ナドナド・・・

私の場合は、とても「オカンが無理やり・・・」
なんていえませんから「凶悪事件が続発していたので（サカキバラセイト事件とか）自分も強くならなきゃいけないと思って」なんて適当に言ってます（＾＾；
面接は、誇張表現も言い様ですよ！
実際、強くなりたいから5年間もやり続けられたことには間違いないわけですし。

下手に飲みサーを4年間続けたなんて自慢するより、
実用的な柔道？空手？合気道？わかんないけどそっちの段位のほうがよっぽど自慢になりますから。
どうしても気になるのなら、今からでもどっか月謝払って2段までとるのもありなのでは？
案外、そのへんの公民館で道場開いてるかもですよ。

今就活中の1個上の先輩より。

Answer 2

学生時代、何をしていたか、それをずっと続けていたか、ということより、大切なのはそれによって何を学んだか？ということです。（もちろん、継続する事も大切です）
途中で辞めたこと（不利になること）はあえて言わなくても良いのではないかと思います。
もし辞めた話が避けられないのであれば「その頃××も頑張っていて、両立が難しかったため部活は退部した。でも、これからも趣味として続けていくつもりです」とか、どうですか？

私はたまにサークルに顔を出し、バイトもいくつか経験する程度の学生生活でしたが、モノは言いよう。
サークルやバイトで何を感じ、何を学び、何を頑張ったか、自分がどう成長したか、という事を話しました。
行き当たりばったりでは面接はこなせませんが、自分のアピールできる部分を洗い出しましょう。
好きで（趣味で）続けていたというより、それのどこが面白いと感じているかを話しましょう。
小さな目標でもいいので、目標に向かって何をどう頑張り、達成したか、という話もいいと思います。
継続した事も、段位を持っていることもアピールできますが、それだけでは弱いと思います。
例えば何か小さな失敗をしても、そこから学んで工夫した結果、成功した、という話の方が印象は良いです。

誰もが面接ウケするような素晴らしい学生生活を送っていたわけではないと思います。
日々の生活の中から、自分がこの点は優れている、これだけは頑張った、という事をもう一度探してみて下さい。