教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

漫画家を目指すか、仕事を選ぶかで迷っています アラサーの社会人・既婚女です。 タイトルの通り、この歳になって今更…

漫画家を目指すか、仕事を選ぶかで迷っています アラサーの社会人・既婚女です。 タイトルの通り、この歳になって今更なのですが、漫画家を目指すか、仕事を選ぶかで迷っています。これまで、仕事をしつつ、趣味で漫画を描いてコミケ等のイベントで頒布していました。 漫画を描くということは、私に取って趣味以上にならないと思っていたのですが、 先日、私の描いた漫画を見たと仰る編集の方からお声掛けをいただき、 連載を目指して作品を作ってみないかとご提案がありました。 (一、二度程度本社でお会いしており、詐欺ではないこと、その方がしっかりした方であることは確認済です) 今までまったく漫画を仕事にするつもりはなかったので、 (と言うより、漫画家への道など、到底無理だと思っていて、選択肢にもありませんでした) 驚きつつ、本心ではとても嬉しく感じました。 これまで、仕事に不満を持ったことなどなかったのですが、 そのお話をいただいてからと言うもの、仕事がとてもつまらなく感じてしまい、 「辞めて漫画に注力しようかな……」などと思ってしまいます。 現在の仕事はそれなりに手堅い職種で、毎日20時~21時くらいまでの勤務、 お給料は年齢平均以上にはいただけています。 職場の方との関係も良好ですし、同期の中ではそれなりに出生頭な方なのでは?と思います。 色々と悩んで、決めかねて、このままではどれも中途半端になってしまいそうで怖いです。 漫画は好きなので、仕事にするのであれば全力で取り組むと思います。 ですが、不安定な職業であることもよく理解していますし、なにより、 これまでは趣味で描いていたものをお仕事にする場合、自分の好きなように描けるわけではありません。 仕事で描いたら漫画が嫌いになってしまい、漫画家の夢も諦めて、結局会社員へ戻ることになっても、 今の会社へ戻れるわけではないし……その場合、どうなるの?と悪い方向へ考えてしまい、不安です。 旦那は、私の好きなようにしていいと言ってくれていますが、 どうしても一人では決めかねており、ここの場で書かせていただいております。 ・漫画家への夢を諦めて(あるいは、そういう話があったが断って)会社員をしている方の経験談 ・会社員をやめて、漫画家になった(あるいは、目指している)方の経験談 ・上記のような方が、身内やご友人にいる方からのご意見 ・はたまた、こういう悩みに対しての考え方のコツ ・おまえは甘い!というお叱り いずれでも構いませんので、忌憚ないご意見をいただければ幸いです。 *ちなみに、お仕事は副業禁止です。 利益が出ない程度趣味ならともかく、連載をして漫画家としてお給料をいただくのは、 職務規定に抵触しますので、その点で二足のわらじを履くのは難しいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

続きを読む

2,051閲覧

回答(7件)

  • ベストアンサー

    昔、漫画家目指してデビューしました。会社員もやってました。 結局、漫画で生計をたてて一生生きるのは、いろんな意味で無理だと判断して、普通の会社員に戻りました。 が、夫の転勤で結局退職し、今はフリーランスのイラストで小銭稼いでる感じです。 まず、少なくとも「連載が決定する」までは、会社員と兼業した方がいいです。 今の段階では、本当に漫画家になれるのかすらわかりません。 連載が決定するまでは、漫画での収入はほとんどないでしょうから、会社にバレる危険も少ないと思います。 連載が決定したら、会社員との兼業はさすがに難しいと思います。 でも、もしご自分が時間的にやれそうなら、いきなり会社を退職する前に、上司に相談してください。 会社の許可さえ得られたら、兼業は例外として認めてくれる会社も少なくありません。本業に影響が出ず、かつ機密漏洩などの心配もないなら、やらせてくれる可能性はあります。 ただ、連載と会社と家庭の両立は非常に厳しいので、旦那様にはかなりの理解が必要になります。 おそらく家事は基本旦那様担当になります。アシを入れないと回らないと思うので、アシスタントが家に出入りすることもあります。夫婦の時間はとるのが非常に難しくなります。 …まあ、現実的なところを考えると、なかなか難しいと思います。 以下は会社員を辞めて、漫画家になる場合に考えておいた方が良いかな?と思うことです。 それでも漫画家になりたいと思うなら、上記のことをすませた後、退職して一本に絞るのも良いと思います。 ・非常に不安定。連載はいつ終了するか知れず、終了して次があるかはわからない。 専業になって半年で連載終了し、出版社に見捨てられる可能性だってあります。 (その場合、漫画家としてやっていきたいなら、他の出版社に漫画原稿を持ち込んで、自ら売り込み営業していくことになる) ・原稿料と単行本予定・印税率については調べておいてください。おそらく原稿料だけではアシ代くらいにしかならないので、印税が入らなければ赤字です。 単行本が出なければ印税は入りません。また印税のパーセンテージによってはボーナス程度にもなりません。 ・会社員から自営業になるので、保険や年金のことも考えに入れてください。少なくとも一年目は昨年度の収入にあわせて金額設定されるので、けっこう持っていかれてしまいます。国民年金になると思いますが、厚生年金に比べて額はかなり少ないです。旦那様ともよく相談のうえ決めてください。 ・仕事にした場合、「好きなもの」ではなく「編集部が求める売れるもの」を描く覚悟は必要。編集者も容赦なくダメ出しをしてくる。それを窮屈と感じて、商業をやめてしまう人は多い。 また、仕事のために、好きだった同人が十分にできなくなる可能性もある。 つまり、「好きなことができなくなる」ってことですね。 私はこれができなくて、商業漫画家を諦めたようなものです。(これだけじゃないですけど) ・子どもをつくる場合は、保活を相当がんばったほうがいいです。在宅仕事の漫画家は地域によっては保育園とおりづらいので…。親などの力も借りて、両立の準備が必要です。 質問者様の場合は、既婚なので、旦那様の収入だけで十分やっていけるならば、経済的な心配はあまりしなくても良いと思います。 もちろん旦那様に何かあったときのことは不安でしょうが、一般的な専業主婦とリスクは同じですからね、そこんとことは。 まずは、連載決定までの段階、兼業で頑張りながら、自分が本当に漫画家に向いているのか、それを仕事にして一生やっていく覚悟があるのか、考えながらやってみてはいかがでしょうか。

    2人が参考になると回答しました

    ID非表示さん

  • そんなの夢にチャレンジするほうがいいに 決まってるじゃないですか。 人間いつ死ぬかなんて本当に分かりません。 仮定の話ですが、人生の残り時間が あと3年とか5年くらいしかないと想像してみてください。 十分にあり得ることです。 その場合でも惰性で現状を維持し続けることを選び 漫画家への挑戦をちゅうちょします?

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 有名ではないですが出版社で、漫画の雑誌を作る仕事に携わってましたが、 雑誌に掲載する作家を編集者は常に探してました。大手とは違い、持ち込みや投稿などでいい人材を探せるほどではないので。投稿はあってもほとんどは素人レベルでした。 で、コミケなどで何人かに声をかけてスカウトするのですが、新人さんには原稿料かなり安かったです。大御所の先生でも結構安かった。 はっきり言って、漫画で生活できるほどのお支払いではなかったです。 なので、漫画で生活しようと思うなら、相当の覚悟もいるし、漫画家としてスタートしたはじめのうちは、とてもじゃないけど自分の稼ぎで生活はできないと思います。 大手の出版社で書いていらっしゃる漫画家さんも、はじめのうちは読み切りばかりで連載もないのでバイトと掛け持ちや、アシスタントとしてはたらいてますよ。 個人的には、今の会社で働きながら、漫画を副業で書くようにしたらいいのにと思いますが。 まあ、副業禁止の会社とのことなので、住民税の金額とか、色々変わった時に突っ込まれてバレるかもしれませんが。 うまい言い訳があればいいですけどね。 ちなみによく言われてるようなマイナンバーが原因でバレるということはないとは思いますけど。

    続きを読む
  • さるまたぎるみこさんに聞いて下さい。詳しいです。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

副業(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる