解決済み
現在正社員です。一度正社員を辞めたら正社員になるのが難しいとか、なぜ正社員と派遣などに分けているのでしょうか。国民全員が給与なり免除なりを平等に得られることは不可能なのでしょうか。なぜ特に日本では仕事に対するブランクを異常に評価するのですか。教えて下さい。
2,392閲覧
平等に関して 企業間の競争で勝ち抜く為には利益が必要となり、利益に繋がる項目で確実性が高いのが経費削減で、その中でも人件費の削減は最も大きいものです。 正社員は無期雇用のため、給与も年々上がります。 派遣等の有期雇用は賃金を抑え、景気変動や業務量の変動で人員の増減の調整が容易にできるため、無駄な経費を簡単に抑える事ができます。 人材を変えれば単価も上げずに済むし。 仕事のブランクに関して 日本人は島国育ちのため、知らない人間に対しては警戒心が元々強い民族です。 仕事の転職が多いと、どうせ入社してもすぐ辞めるだろう とか 前の会社を辞めたのは何か問題を起こしたからだ、うちの会社で問題を起こされたら大変だ というような考えで転職が多い人は敬遠されてきました。ブランクも同じです。
それが、「転職」のリスクですね・・・ 一度辞めたら、中途採用する企業も・・・ また辞めるのでは!?・・・と、信用が無いという事で 採用を躊躇(ちゅうちょ)するのでしょうね。 正社員を、辞めると・・・非正規社員の道しかなくなる 可能性が大きいでしょうね~ ただ・・・正規雇用として「社畜」生活からは開放され、 非正規雇用として、収入や信用は低くなりますが・・・ お気楽ワークを満喫出来ますよ♪ ・・・時間、労働条件などの融通が利き、正規雇用とは違い、 残業もなく(極稀にありますが少ないです)定時上がり!! 一応、非正規雇用も最近は、ローンなど組めますし、信用も、 正規雇用ほどではありませんがありますので、考えようによっては、 拘束時間も短くなるし、人間らしい生活出来るチャンスかも!?
< 質問に関する求人 >
正社員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る