アパレル販売員です。アドバイスを下さい。

Question

アパレル販売員です。アドバイスを下さい。働き始めて3年目ですが顧客作りが苦手です。
新規客をリピーター、顧客へと育てていくことがなかなか出来ず売り上げを伸ばせません。
わたしが働いているブランドは顧客の売り上げがほとんどなので顧客がいない販売員は売り上げを取れません。

人と打ち解けるのは早い方だと思います。
なので顔見知りのお客さまや話しかけにきてくださるお客さまはいるのです。
しかし売り上げに繋がるかと言うと…
（買っても一点のみとか）

接客力の問題だと思います。先輩にアドバイス頂いたことは実践しているんですが…

じぶんで自覚している点としては、押しが弱いことです。
例えばブランドのイベント事の前に呼び込みの連絡をし、いつ来店されるのか日程を聞き出さなければいけません。
しかしじぶんが客の立場だったときにそういった連絡をされるのがウザいと感じていたためか、お客様を呼び込むのがかなり億劫です。
仕事なので連絡はするんですけど、日程までなかなかききだせません。
いけたら行きます！といった返信ばかり。

お客さんに対して優しすぎると言われます。
たくさん買ってもらいたいという気持ちは悪いことじゃないんだよ！と…

接客や顧客作りに悩んでいたけど、わたしはこうやって克服した！など体験談やアドバイス、その他なんでもいいです。
助言をください。

Answer 1

私が何年来で利用しているお店の店長さんや
マネージャーさん達は、コマメにお手紙を下さいます。
イベントの時も連絡あるのですが、
それ以外にも、来店した少し後に
「先日、お買い上げいただき、ありがとうございました」
の御礼のお手紙などです。
必ず手書きで、毎回センスあるカードだったり、
イラスト付きだったりオリジナル感があり
印象に残ります。
あとは、こちらの好みの物を把握していて、
「お好きなリバティ柄の春物、すごく人気なので、
ＯＯさん（私）が来店されるまで、取り置きしておきましょうか？」などと
言われると、見に行こうかしら～という気持ちになります。
ただし、「見たら、買って下さいね。」っていう気持ちがあると
足が向かないので、その辺の押しつけ感は質問者様の
優しさなら問題ないかと。
「行けたら行きます」と言われたら、一歩踏み込んで
「それでは、Ｏ日でしたら今のところ、混雑しないで
ゆっくり見ていただけそうなので、仮でご来店予定日と
予約させていただいても、差支えないでしょうか？」と
言ってみるのはどうですか。
世の中には、「来てくださいね！」って言われて嬉しい人も
いますから。

Answer 2

最近では、書店に行っても営業や販売、接客関係では色々と参考になる本があるので、一度は見てみることをお勧めします。例えば、売られるのは嫌いだけど買うのは好き、みたいなことが書いてあったり、お客様は物ではなく気持ち、生活を買う、みたいなことが書いてあります。あとは、あまり頑張らないとか。自分だったらどういう場合に買いたくなるのかとかを考えても良いかと思います。