解決済み
文化財保護 建築技術職について 当方、建築設計事務所に勤務して10年くらい(途中、少しだけ国立大学で技術職してましたが)になりますが、昔から古い建物が好きで、その保存や活用の仕事に興味があります。 明るい知識が無いので詳しい方に聞きたいですが、 1.文化財保護の仕事は官公庁が主ですか? 2.官公庁の場合は33歳は中途採用などは難しいでしょうか? 3.最終学歴は大学建築学科卒で論文などは書いてません。研究室は建築史ですが、募集があっても条件に見合わないでしょうか? 4.一級建築士資格保有3年以上、かつて国立大学法人等職員統一採用試験に合格、と、試験にはクリアしていますが、採用行為には関係ないでしょうか? 取り敢えず土俵に乗れるか知りたいです。 知ってる方、ご意見をお聞かせください。
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1.文化財保護の仕事は官公庁が主ですか? 文化財の指定や観光資源としての活用は官公庁が行いますが、通常どの施設にも管理者(所有者)がいますので営繕や維持管理は当然管理者が行います。 2.官公庁の場合は33歳は中途採用などは難しいでしょうか? 通常受験できるのは34歳まで、民間経験枠で36~38歳までが多いようです。 3.最終学歴は大学建築学科卒で論文などは書いてません。研究室は建築史ですが、募集があっても条件に見合わないでしょうか? 職種「建築」での募集の場合、建築学科卒が条件となりますので大丈夫です。 4.一級建築士資格保有3年以上、かつて国立大学法人等職員統一採用試験に合格、と、試験にはクリアしていますが、採用行為には関係ないでしょうか? 関係ありません。志望職場以外での受験履歴などは照会できません。 文化財の活用は建築部門ではなく教育委員会や商工観光部門の仕事です。 また、保存維持管理は管理者が行うものです。 経済的に成り立っている寺院や公共施設化した城以外は地元住民が出資する「総代会」が細々と管理しているのが現実です。
こういう職場があります。 多分こんな仕事がしたいのではないでしょうか? http://www.bunkenkyo.or.jp/news/2016/01/29.html この募集では、原則として卒業後7年以内といっていますので、微妙ですが、中途採用の道があるのか、問い合わせてみたらいいかもしれません。
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