仕事について質問です 僕は上司に「過程が認められるのは学生まで社会人は結果が全て」と指導を受けました 例えば 同じ…

Question

仕事について質問です
僕は上司に「過程が認められるのは学生まで社会人は結果が全て」と指導を受けました
例えば
同じミスを何度も繰り返してしまう部下が一週間、一ヶ月とミスが少なくなっているのに「何度も言わせるな」と怒鳴りつける感じです
僕は部下に指導する際に毎日繰り返ししていたミスが一週間、一ヶ月と少なくなってきている過程も見てあげるべきではないかと考えています
やはり社会人は結果が全てでしょうか？

Answer 1

極端な話、過程がどうしようもなくいい加減だとしても、期日通りしっかり結果を出せば問題はありません。
利益が大きければ、出世するかもしれません。
いくら真面目に努力をしていても、期日を越え結果が伴わなければ会社にはお荷物となります。

給料とは、会社の収益から出ています。
会社が儲からなければ、給料を出す事ができなくなります。
利益が出ていない会社に、銀行がお金を貸す事はありませんので、人件費を払う事は相当厳しいのです。
働くという事は、会社に利益を出させるという事です。
利益から分配された給料を貰うのですから、当然です。
しかし、利益は出せないけど頑張っているのだから給料を出せ、と言われても無理でしょう。

期限が決められ、コストが決められ、優先順位が決められ、仕事を達成できなければ、自分の評価は下がります。
会社にとって満足な結果を出せなければ不要とされ、僻地に飛ばされたり解雇される事もあります。
会社は学校ではありません。
ミスをすれば自分の責任だけではなく、上司や社長、会社全体の責任にもなります。
その為、必然的に厳しくなり、そこで生き残れない人は居場所を失くす事になります。
会社で起きた出来事は、親でも庇う事は出来ません。
全ては自分で行わなければいけないのです。

Answer 2

会社は、各従業員による日々のノーミス作業の連鎖でやっと安定します。会社にとって、上司にとって、頻繁にミスを犯す部下はしんどい存在です。ですから「何度も言わせるな」と怒鳴りたくなることもあると思います。サインを頻繁に見落とす野球選手は監督に怒鳴られるでしょうし、頻繁にタコを入れ忘れるたこ焼きバイト君も店長に怒鳴られるでしょう。部下さんはノーミスが当たり前の作業でミスを頻発しているのではないでしょうか。それだけのことのように感じました。

「社会人は結果が全て」なのか、なんて大げさな問題ではないと思います。

もちろん、上司は部下の日々の成長をよく観察し素直に評価すべきであると思います。が、このケースでは、それは頻発していたミスが皆無になったときだと思います。減少傾向にあるだけでは評価に値しないと思います。

Answer 3

学生と違って、社会に出て職業人ともなれば、雇われた会社で働いて、自分の任務をちゃんとこなし、会社のために尽くすことでその見返りの給料をもらっているのです。
つまり、正確な仕事、自分に与えらた任務・役割をきちんとこなすことで、その給料に見合った仕事で会社に貢献しているということですよね。
会社に自分の与えれた任務、仕事で貢献できなければ、給料泥棒だといわれても仕方がないのではないですか？
ミスはつきものですが、それを何度も同じミスをするようでは、本人の自覚が足らない、責任感がないとみなされても仕方ないでしょう。
経過(プロセス)を見ないわけではないですが、自分のペース(『マイペース』)で、時間をかけて改善するのでは会社もそこまで甘くは見てくれないのではないですか？
ミスへの責任感があれば、短期間でミスしないように自分を変える、高めるのがプロの仕事です。
仕事で報酬を貰うのが『プロ』ですから、やはり『プロ』になる努力や「プロだという意識」が足らないと思いますね。

Answer 4

ハイ結果です。
その結果で 給料をもらってるのです。褒めてもらうためではありません。