実際に司法書士は胃が痛くなる職業だ。 年に何回か、司法書士会から「鬱にならないために」というセミナーが開催されている。それくらい鬱にかかる司法書士は多いのだろう。 貴方がなぜそのようなことを聞きたいのか分からないが、まず、法務局からの連絡は二通りある。「補正しろ」か「取り下げろ」だ。 補正しろのほうは、貴方がいうように補正すればいい。問題は取り下げろのほうだ。 補正になるか、取り下げになるかは、法律で決まっている。 また、補正しろといわれても、補正しようがないこともある。銀行からの書類には捨て印がない。間違ったところに二重線を引いて書き直すわけにはいかないんだ。 そうやって、取り下げを食らった場合や、補正のしようがないときは、大金が動いたのに登記はできなかったという事態になる。
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すると、結局役所から指示があるのだから「司法書士は何やってもOK」ってことか? 気楽な商売だな♪
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